プロ野球・
DeNAは20日、神奈川・鎌倉市内の病院にて
森下瑠大投手が左肘のクリーニング手術を行い、無事終了したと発表しました。
森下投手は、京都国際高校から22年ドラフト4位で入団した2年目の左腕。まだ1軍の登板はありませんが、今季2軍で13試合に登板。2勝2敗、防御率1.32をマークしていました。
森下投手は球団を通じて「今の自分にとって最善の選択をしました。シーズン完走しきれなかったことがとても悔しいです。しっかりとリハビリに励み、来シーズン、ファンの皆さまの前でプレイできるように頑張ります」とコメントしています。