「辛口判定すぎる」大谷翔平 きわどい判定に泣き3試合連続先頭弾ならず 8回に内野安打で3試合連続ヒット
ショートゴロに倒れ険しい表情を見せる大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ジャイアンツ-ドジャース(日本時間29日、オラクル・パーク)
ドジャース・大谷翔平選手が日本時間29日、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席は見逃し三振に倒れ、3試合連続での先頭打者ホームランとはなりませんでした。
初回、先頭で迎えた第1打席は、相手先発のウェブ投手と対戦。初球は高めのシンカーを見逃すと、2球目のカットボールをファウル。追い込まれ迎えた3球目、外角高めへのボールかと思われたシンカーを大谷選手は見逃すも、判定はストライクとなり、3球三振に抑えられます。
続く3回の第2打席も、カウント2-0から投じられた外角低めへのチェンジアップ、4球目の外角高めへのカットボールがいずれもきわどいコースに決まり判定はストライク。これで追い込まれた大谷選手はタイムを要求すると、5球目のシンカーを打ってショートゴロ。険しい表情でベンチへと戻りました。
大谷選手はその後、5回に1点を先制しなおも1アウト3塁のチャンスで第3打席を迎えますが申告敬遠。8回の第4打席ではファーストへの内野安打を放ち3試合連続ヒットを記録しました。
大谷選手に対する厳しい判定にSNSでは、「辛口判定すぎる」、「絶対ボールだった」、「これは納得いかない」とファンのコメントが寄せられました。
試合は8回表を終え3-2でジャイアンツがリードしています。
ドジャース・大谷翔平選手が日本時間29日、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。初回の第1打席は見逃し三振に倒れ、3試合連続での先頭打者ホームランとはなりませんでした。
初回、先頭で迎えた第1打席は、相手先発のウェブ投手と対戦。初球は高めのシンカーを見逃すと、2球目のカットボールをファウル。追い込まれ迎えた3球目、外角高めへのボールかと思われたシンカーを大谷選手は見逃すも、判定はストライクとなり、3球三振に抑えられます。
続く3回の第2打席も、カウント2-0から投じられた外角低めへのチェンジアップ、4球目の外角高めへのカットボールがいずれもきわどいコースに決まり判定はストライク。これで追い込まれた大谷選手はタイムを要求すると、5球目のシンカーを打ってショートゴロ。険しい表情でベンチへと戻りました。
大谷選手はその後、5回に1点を先制しなおも1アウト3塁のチャンスで第3打席を迎えますが申告敬遠。8回の第4打席ではファーストへの内野安打を放ち3試合連続ヒットを記録しました。
大谷選手に対する厳しい判定にSNSでは、「辛口判定すぎる」、「絶対ボールだった」、「これは納得いかない」とファンのコメントが寄せられました。
試合は8回表を終え3-2でジャイアンツがリードしています。