大谷翔平「シンプルにストライクを振る」直近10試合で8本塁打 6月の好成績を分析
ホームランを放ったドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース4-0ホワイトソックス(日本時間27日、ギャランティード・レート・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手が「1番・DH」でスタメン出場し、球団記録となる10試合連続打点をあげました。
初回の第1打席、フルカウントからの6球目をとらえると打った瞬間にホームランとわかる特大の当たり。2試合連続の先頭打者本塁打を放ちました。これで、1920年以降では球団史上最長となる10試合連続打点を記録。これについて大谷選手は「ランナーがいる状況が多いですし、自分自身のアットバットを継続していくのを一番に考えているので、その結果、打点がついてきてるのかなと思います」とコメントしました。
直近10試合で8本と驚異的なペースでホームランを量産していることについて「シンプルにストライクを振るっていうのが、一番のポイント。そこさえできていれば、ある程度は良いスイング、良い構えができている証拠じゃないかな」と直近の試合で試みている、ボールを深く捉えることについて自身の見解を口にしました。
6月に好調を迎えることから“6月男”と呼ばれる大谷選手は「シーズンに慣れてくるのもそうですし、シーズンの中で良いところ悪いところ、いろいろ改善しながら、ちょうどそういう波が来やすいのかな」と6月の好成績に関して冷静に分析しました。
大谷選手は今季25本塁打と打率.322はリーグトップ、打点は61でトップと3差の3位につけています。
ドジャースの大谷翔平選手が「1番・DH」でスタメン出場し、球団記録となる10試合連続打点をあげました。
初回の第1打席、フルカウントからの6球目をとらえると打った瞬間にホームランとわかる特大の当たり。2試合連続の先頭打者本塁打を放ちました。これで、1920年以降では球団史上最長となる10試合連続打点を記録。これについて大谷選手は「ランナーがいる状況が多いですし、自分自身のアットバットを継続していくのを一番に考えているので、その結果、打点がついてきてるのかなと思います」とコメントしました。
直近10試合で8本と驚異的なペースでホームランを量産していることについて「シンプルにストライクを振るっていうのが、一番のポイント。そこさえできていれば、ある程度は良いスイング、良い構えができている証拠じゃないかな」と直近の試合で試みている、ボールを深く捉えることについて自身の見解を口にしました。
6月に好調を迎えることから“6月男”と呼ばれる大谷選手は「シーズンに慣れてくるのもそうですし、シーズンの中で良いところ悪いところ、いろいろ改善しながら、ちょうどそういう波が来やすいのかな」と6月の好成績に関して冷静に分析しました。
大谷選手は今季25本塁打と打率.322はリーグトップ、打点は61でトップと3差の3位につけています。