日本代表DF伊藤洋輝が地元磐田に100万円寄付 台風被害にあった「子どものために役立ててほしい」
日本代表・伊藤洋輝選手(写真:アフロ)
Jリーグ・ジュビロ磐田は18日、現在シュツットガルト(ドイツ)でプレーする日本代表・伊藤洋輝選手(23)が磐田市へ支援金寄付を行ったことを発表しました。
伊藤選手は中学からジュビロ磐田の下部組織でプレーし、その後トップチームへ昇格。去年6月にシュツットガルトへ期限付き移籍していました。
今年7月に完全移籍でジュビロ磐田を離れるも、「台風15号により被害を受けた磐田市の子どもたちのために役立ててほしい」という思いから100万円の寄付を行ったとのことです。
伊藤選手はジュビロ磐田のホームページを通じ「この度の台風15号の影響により被害に遭われた方へ、お見舞い申し上げます。今回、ジュビロ磐田の藤田俊哉さんや小川大貴選手会長とお話をする中で、何かできることがないかと思い、微力ではありますが、磐田市の復興へと協力させていただくことになりました。幼少期は僕自身、勉強することは得意ではありませんでしたが、大好きなサッカーに夢中でした。だからこそ今の自分があると思っています。夢や目標は簡単に達成することはできませんが、大きな夢、目標、憧れの人、ライバルの存在が必ず自分を成長させてくれます。僕もまだ夢の途中、苦しいことはたくさんあると思いますが、楽しむことを忘れずに頑張ってください。必ず周りの人が応援、サポートしてくれます。一緒に大きな夢を叶えましょう。そして最後になりますが、被害を受けた方々の日常が一日も早く戻ることを願っています」とコメントしています。
伊藤選手は中学からジュビロ磐田の下部組織でプレーし、その後トップチームへ昇格。去年6月にシュツットガルトへ期限付き移籍していました。
今年7月に完全移籍でジュビロ磐田を離れるも、「台風15号により被害を受けた磐田市の子どもたちのために役立ててほしい」という思いから100万円の寄付を行ったとのことです。
伊藤選手はジュビロ磐田のホームページを通じ「この度の台風15号の影響により被害に遭われた方へ、お見舞い申し上げます。今回、ジュビロ磐田の藤田俊哉さんや小川大貴選手会長とお話をする中で、何かできることがないかと思い、微力ではありますが、磐田市の復興へと協力させていただくことになりました。幼少期は僕自身、勉強することは得意ではありませんでしたが、大好きなサッカーに夢中でした。だからこそ今の自分があると思っています。夢や目標は簡単に達成することはできませんが、大きな夢、目標、憧れの人、ライバルの存在が必ず自分を成長させてくれます。僕もまだ夢の途中、苦しいことはたくさんあると思いますが、楽しむことを忘れずに頑張ってください。必ず周りの人が応援、サポートしてくれます。一緒に大きな夢を叶えましょう。そして最後になりますが、被害を受けた方々の日常が一日も早く戻ることを願っています」とコメントしています。