「アラさもあるがまだまだ良くなる」中日・立浪監督 ドラフト7位の福永裕基の開幕スタメンを明言
中日の福永裕基選手が開幕スタメンに
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(31日、東京ドーム)
プロ野球・中日のドラフト7位福永裕基選手がセカンドでスタメン出場すると、立浪和義監督が明かしました。新人での開幕スタメンは2017年の京田陽太選手以来となります。
「時折放つ強い長打とか、可能性を秘めているというか、まだまだ伸びると思う。アラさもあるがまだまだ良くなると思います。セカンドの守備ももっとうまくなると思うし、肩がいい選手なんで、伸びしろという面も含めて期待は高い」と立浪監督も期待を込めました。
福永選手は天理高から専修大、日本新薬を経て、今年、中日に入団した26歳のオールドルーキーです。日本新薬では臨時コーチを務めた元ヤクルトの宮本慎也氏の教えを受けるなど、守備に定評がある選手です。
福永選手はオープン戦で16試合に出場し、打率.244、本塁打1、打点10という成績でした。
プロ野球・中日のドラフト7位福永裕基選手がセカンドでスタメン出場すると、立浪和義監督が明かしました。新人での開幕スタメンは2017年の京田陽太選手以来となります。
「時折放つ強い長打とか、可能性を秘めているというか、まだまだ伸びると思う。アラさもあるがまだまだ良くなると思います。セカンドの守備ももっとうまくなると思うし、肩がいい選手なんで、伸びしろという面も含めて期待は高い」と立浪監督も期待を込めました。
福永選手は天理高から専修大、日本新薬を経て、今年、中日に入団した26歳のオールドルーキーです。日本新薬では臨時コーチを務めた元ヤクルトの宮本慎也氏の教えを受けるなど、守備に定評がある選手です。
福永選手はオープン戦で16試合に出場し、打率.244、本塁打1、打点10という成績でした。