「チームファーストで戦っていきたい」巨人・松田宣浩 プロ18年目の開幕は“これまでとは違う”
巨人の松田宣浩選手
◇プロ野球 セ・リーグ 巨人ー中日(31日、東京ドーム)
プロ野球・巨人の松田宣浩選手(39)は31日に、プロ18年目の開幕を迎えます。これまで在籍していたソフトバンクで迎えたシーズンとは少し違ったものになりそうだと語りました。
「去年までなら、自分が活躍して、チームを勝たせたみたいな活躍して、良かったみたいな。でも、今年からはチームが勝ったときにベンチの中にいた、声を出したから何かプラスになったんじゃないか、というくらい、チームファーストで戦っていきたいです」
「フォアザチーム」の精神。自分の心境を表すのに一番近い言葉は「日本代表のようなモチベーション」だと続けました。
「この年で、ジャイアンツ呼んでいただいてお世話になってキャンプから入って、いろいろなことを感じながら野球して、自分が何ができるかというと、そういうところかなと。日本代表の時のような雰囲気で、ジャイアンツを明るくできたらいいかなという感じ」
キャンプ初日からグラウンドでは誰よりも大きな声で練習に入り、チームを鼓舞してきました。誰よりも早く練習に姿を現し、ぶれることなくこれまでやってきたメニューに向き合うことで、巨人のベンチに新しい風を吹き込みました。
「もちろん野球選手なので、行けといわれたところではしっかり結果を出していきたいなと思います」と笑って付け加えた松田選手。
「巨人のユニホームを着て、東京ドームで試合をしているなんて、夢のようだと思います。あした、しっかり戦いたいと思いますし、まずは勝ってみんなとハイタッチしたい。その積み重ねがリーグ優勝、日本一なので、とにかく頑張ります」と熱男スマイルを見せました。
プロ野球・巨人の松田宣浩選手(39)は31日に、プロ18年目の開幕を迎えます。これまで在籍していたソフトバンクで迎えたシーズンとは少し違ったものになりそうだと語りました。
「去年までなら、自分が活躍して、チームを勝たせたみたいな活躍して、良かったみたいな。でも、今年からはチームが勝ったときにベンチの中にいた、声を出したから何かプラスになったんじゃないか、というくらい、チームファーストで戦っていきたいです」
「フォアザチーム」の精神。自分の心境を表すのに一番近い言葉は「日本代表のようなモチベーション」だと続けました。
「この年で、ジャイアンツ呼んでいただいてお世話になってキャンプから入って、いろいろなことを感じながら野球して、自分が何ができるかというと、そういうところかなと。日本代表の時のような雰囲気で、ジャイアンツを明るくできたらいいかなという感じ」
キャンプ初日からグラウンドでは誰よりも大きな声で練習に入り、チームを鼓舞してきました。誰よりも早く練習に姿を現し、ぶれることなくこれまでやってきたメニューに向き合うことで、巨人のベンチに新しい風を吹き込みました。
「もちろん野球選手なので、行けといわれたところではしっかり結果を出していきたいなと思います」と笑って付け加えた松田選手。
「巨人のユニホームを着て、東京ドームで試合をしているなんて、夢のようだと思います。あした、しっかり戦いたいと思いますし、まずは勝ってみんなとハイタッチしたい。その積み重ねがリーグ優勝、日本一なので、とにかく頑張ります」と熱男スマイルを見せました。