巨人・大城卓三 志願のOP戦出場でタイムリー WBC世界一の経験をチームに還元へ
巨人・大城卓三選手
◇プロ野球・オープン戦 巨人―楽天(25日、東京ドーム)
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一を経験した巨人・大城卓三選手が初出場となったオープン戦でタイムリーを放ちました。
志願の出場だったという大城選手は、「1本出て良かったです。チームでの紅白戦には出てましたが、対外試合は初めてなので、ベンチがどういう雰囲気なのか気になっていた。いい雰囲気で良かった」と試合後に語りました。
また、捕手としてリードした新外国人のグリフィン投手については、「グリフィンからもお互いを知ろうと言われた。今日でだいぶわかりました」とコメントしました。
WBCの舞台で得た経験については「すごい経験、球場の雰囲気とかすごいと感じた。若い投手には昨日も今日も『WBCはこういう雰囲気だったよ』とかロッカーでしゃべってた。もっとチームに経験を口に出して伝えていければ」とチームに還元していくことを誓いました。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一を経験した巨人・大城卓三選手が初出場となったオープン戦でタイムリーを放ちました。
志願の出場だったという大城選手は、「1本出て良かったです。チームでの紅白戦には出てましたが、対外試合は初めてなので、ベンチがどういう雰囲気なのか気になっていた。いい雰囲気で良かった」と試合後に語りました。
また、捕手としてリードした新外国人のグリフィン投手については、「グリフィンからもお互いを知ろうと言われた。今日でだいぶわかりました」とコメントしました。
WBCの舞台で得た経験については「すごい経験、球場の雰囲気とかすごいと感じた。若い投手には昨日も今日も『WBCはこういう雰囲気だったよ』とかロッカーでしゃべってた。もっとチームに経験を口に出して伝えていければ」とチームに還元していくことを誓いました。