【パ・リーグ順位表】ソフトバンクがマジック減らしM33 西武は6連敗で借金『41』
8月11日試合終了時点のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは11日、各地で3試合が行われました。
首位のソフトバンクは4位・楽天と対戦。0-0で迎えた4回、山川穂高選手の22号2ランホームランで先制に成功します。投げては先発のスチュワート・ジュニア投手が7回を被安打2の無失点に抑え、マジックを1つ減らし『M33』としました。
2位のロッテは5位・オリックスと対戦。初回から2番・藤岡裕大選手の2ランホームランと高部瑛斗選手のタイムリー3ベースヒットで3点を先制します。投げては先発の種市篤暉投手が9回を96球被安打2の1失点に抑える完璧な投球で7勝目をあげました。敗れたオリックスはカード負け越しとなりました。
3位の日本ハムは最下位・西武と対戦。2点ビハインドの4回、レイエス選手が2ランホームランを放ち、同点に追いつきます。続く5回には内野ゴロの間に勝ち越し、清宮幸太郎選手にも2ランホームランが飛び出し6点目をあげると、6回にも清宮選手のタイムリーで2点を追加し、終盤追い上げられますが1点差で逃げ切りました。勝った日本ハムは4位との差を『6』に広げ、敗れた西武は6連敗で借金は今季最多の『41』に膨らみました。
【11日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク5-2楽天
勝利投手【ソフトバンク】スチュワート・ジュニア(7勝2敗)
敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(1勝4敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗10S)
本塁打【ソフトバンク】山川穂高22号
◆ロッテ6-1オリックス
勝利投手【ロッテ】種市篤暉(7勝5敗)
敗戦投手【オリックス】齋藤響介(2勝3敗)
本塁打【ロッテ】藤岡裕大5号
◆日本ハム8-7西武
勝利投手【日本ハム】伊藤大海(9勝3敗)
敗戦投手【西武】武内夏暉(7勝3敗)
セーブ【日本ハム】柳川大晟(0勝1敗3S)
本塁打
【日本ハム】レイエス9号、清宮幸太郎8号
【西武】源田壮亮2号
首位のソフトバンクは4位・楽天と対戦。0-0で迎えた4回、山川穂高選手の22号2ランホームランで先制に成功します。投げては先発のスチュワート・ジュニア投手が7回を被安打2の無失点に抑え、マジックを1つ減らし『M33』としました。
2位のロッテは5位・オリックスと対戦。初回から2番・藤岡裕大選手の2ランホームランと高部瑛斗選手のタイムリー3ベースヒットで3点を先制します。投げては先発の種市篤暉投手が9回を96球被安打2の1失点に抑える完璧な投球で7勝目をあげました。敗れたオリックスはカード負け越しとなりました。
3位の日本ハムは最下位・西武と対戦。2点ビハインドの4回、レイエス選手が2ランホームランを放ち、同点に追いつきます。続く5回には内野ゴロの間に勝ち越し、清宮幸太郎選手にも2ランホームランが飛び出し6点目をあげると、6回にも清宮選手のタイムリーで2点を追加し、終盤追い上げられますが1点差で逃げ切りました。勝った日本ハムは4位との差を『6』に広げ、敗れた西武は6連敗で借金は今季最多の『41』に膨らみました。
【11日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク5-2楽天
勝利投手【ソフトバンク】スチュワート・ジュニア(7勝2敗)
敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(1勝4敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗10S)
本塁打【ソフトバンク】山川穂高22号
◆ロッテ6-1オリックス
勝利投手【ロッテ】種市篤暉(7勝5敗)
敗戦投手【オリックス】齋藤響介(2勝3敗)
本塁打【ロッテ】藤岡裕大5号
◆日本ハム8-7西武
勝利投手【日本ハム】伊藤大海(9勝3敗)
敗戦投手【西武】武内夏暉(7勝3敗)
セーブ【日本ハム】柳川大晟(0勝1敗3S)
本塁打
【日本ハム】レイエス9号、清宮幸太郎8号
【西武】源田壮亮2号