スポーツ巨人先発・高橋優貴 好投も4回2/3で交代 対山田哲人で鍬原拓也がマウンドへ2022年5月8日 16:164回2/3で降板した巨人の先発・高橋優貴投手◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(8日、東京ドーム)巨人の先発・高橋優貴投手は4回と2/3を投げ、76球1失点で降板しました。高橋投手は4回、ヤクルトのオスナ選手、続く濱田太貴選手に連打を浴び先制を許しますが、最少失点の1点に抑えます。しかし、5回2アウトまで追い込んだところで、ヤクルトの青木宣親選手にあわやホームランのツーベースヒットを打たれ交代。次の右バッター山田哲人選手に対し、巨人は中継ぎで右投げの鍬原拓也投手をマウンドにあげました。鍬原投手は山田選手をセンターフライに打ちとり、試合は1-1の同点のまま後半戦に突入しています。関連ニュース巨人・シューメーカーが初回にホームラン献上 「いきなり打たれるとは」ヤクルト3連勝へ 濱田太貴が先制打!オスナ激走! 「ランナーをかえすことだけを考えて」「天才ですか」「さすが」ヤクルト・山田哲人 首位攻防戦で先制6号2ランにファン歓喜4回に連打浴びる 巨人先発・高橋優貴 ヤクルトに先制許す連敗阻止へ 巨人の先発・高橋優貴が初回のピンチ抑える