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プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(8日、東京ドーム)
巨人の先発・
高橋優貴投手は4回と2/3を投げ、76球1失点で降板しました。
高橋投手は4回、ヤクルトのオスナ選手、続く濱田太貴選手に連打を浴び先制を許しますが、最少失点の1点に抑えます。
しかし、5回2アウトまで追い込んだところで、ヤクルトの青木宣親選手にあわやホームランのツーベースヒットを打たれ交代。次の右バッター山田哲人選手に対し、巨人は中継ぎで右投げの鍬原拓也投手をマウンドにあげました。
鍬原投手は山田選手をセンターフライに打ちとり、試合は1-1の同点のまま後半戦に突入しています。