【箱根駅伝】駒澤大・篠原倖太朗が区間歴代2位の記録で1区区間賞を獲得
第100回箱根駅伝 1区トップ5
◇第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(2024年1月2日往路・3日復路)
100回目を迎えた箱根駅伝。1区の区間賞には駒澤大の篠原倖太朗選手が輝きました。
1区は序盤から駿河台大の留学生、スティーブン・レマイヤン選手が集団から飛び出し、それに駒澤大の篠原選手、國學院大の伊地知賢造選手、青山学院大の荒巻朋煕選手がついていく展開となります。
9キロ付近で伊地知選手、荒巻選手が遅れ、首位争いはレマイヤン選手と篠原選手の二人が競り合う形となります。
その後、18キロ付近の六郷橋にさしかかったタイミングで、篠原選手がペースをあげ、レマイヤン選手を突き放し、そのまま区間歴代2位の記録で区間賞獲得となりました。
昨年総合2位の中央大(19位)とは1分50秒、最下位の日本体育大とは2分35秒の差をつける形となりました。
後続には終盤でレマイヤン選手に追いついた創価大の桑田大輔選手、城西大の野村颯斗選手、日本大の西村翔太選手、東海大の兵藤ジュダ選手が続いています。
▽以下、1区の区間順位トップ5
1位 篠原倖太朗(駒澤大・3年)1:01:02
2位 桑田大輔(創価大・4年)1:01:25
3位 野村颯斗(城西大・4年)1:01:27
4位 西村翔太(日本大・4年)1:01;28
5位 兵藤ジュダ(東海大・2年)1:01:33
100回目を迎えた箱根駅伝。1区の区間賞には駒澤大の篠原倖太朗選手が輝きました。
1区は序盤から駿河台大の留学生、スティーブン・レマイヤン選手が集団から飛び出し、それに駒澤大の篠原選手、國學院大の伊地知賢造選手、青山学院大の荒巻朋煕選手がついていく展開となります。
9キロ付近で伊地知選手、荒巻選手が遅れ、首位争いはレマイヤン選手と篠原選手の二人が競り合う形となります。
その後、18キロ付近の六郷橋にさしかかったタイミングで、篠原選手がペースをあげ、レマイヤン選手を突き放し、そのまま区間歴代2位の記録で区間賞獲得となりました。
昨年総合2位の中央大(19位)とは1分50秒、最下位の日本体育大とは2分35秒の差をつける形となりました。
後続には終盤でレマイヤン選手に追いついた創価大の桑田大輔選手、城西大の野村颯斗選手、日本大の西村翔太選手、東海大の兵藤ジュダ選手が続いています。
▽以下、1区の区間順位トップ5
1位 篠原倖太朗(駒澤大・3年)1:01:02
2位 桑田大輔(創価大・4年)1:01:25
3位 野村颯斗(城西大・4年)1:01:27
4位 西村翔太(日本大・4年)1:01;28
5位 兵藤ジュダ(東海大・2年)1:01:33