スポーツ【箱根駅伝】駒沢大学が区間エントリー当日変更 1区白鳥→篠原で“トリプルエース”投入ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年1月2日 7:49第100回箱根駅伝 駒澤大学往路選手変更1月2日に往路がスタートする箱根駅伝は、区間エントリーの当日変更が発表されました。史上初となる学生駅伝三冠を目指す駒澤大学は、1区が白鳥哲汰選手から、10000メートル自己記録で27分台を持つ3年生の篠原倖太朗選手に変更。また、4区は小山翔也選手から、前回大会で1年生ながら5区で区間4位の走りをみせた2年生の山川拓馬選手に変更となりました。1区に篠原選手が登録となったことから、1区から3区までにトリプルエースがそろい踏みとなり、レース序盤から注目が集まります。関連ニュース【箱根駅伝】青山学院 2区は出雲区間賞の黒田朝日に変更 【箱根駅伝】1区から注目 駒澤大は驚異の21区間連続1位でタスキ渡し中 順天堂大は三浦龍司、中央大は溜池一太を登録【箱根駅伝】師走の合宿ではチームの底上げ重視 史上初2年連続3冠へ駒澤大に慢心はない【箱根駅伝】度重なるケガで"消えた笑顔" 最後の箱根路へ花尾恭輔を鼓舞した4年生の仲間たち【箱根駅伝】駒澤・藤田敦史新監督「一番大切にしているのは、大八木さんの“情熱”」選手への声かけは?