【柔道】最年長の橋本壮市は“うなぎ”持参 サッカー解説者・松木安太郎からのプレゼント
柔道男子73キロ級・橋本壮市選手
パリ五輪柔道日本代表の橋本壮市選手(男子73キロ級)が現地23日、阿部一二三選手、阿部詩選手らとともにパリに到着し、空港でオリンピックへの決意を語りました。
日本柔道最年長でオリンピック初出場となった橋本選手は、長時間の飛行機移動の中で考えたことを聞かれ、「柔道界の最高峰の大会なのでうれしい気持ちと、今までやってきた柔道人生を振り返りました。やっとたどり着いたなという感じで楽しみです」と念願の五輪出場へ率直な気持ちを明かしました。
また戦いの舞台であるパリについては「フランスは柔道が盛んなので、そこで柔道ができるっていうのはすごい楽しみです。ずっと五輪のことを考えてやってきた。パリに着いて『いよいよだな』という気持ちで、誇りをもって戦っていきたい」と抱負を語りました。
さらに、選手村に持ち込んだアイテムを聞かれると、親交のあるサッカー解説者・松木安太郎さんから“うなぎ”をもらったことを明かし、「うなぎ食べて試合臨みたい」とコメントしています。松木さんの実家は、創業150年を超える老舗のウナギ店として知られています。
日本柔道最年長でオリンピック初出場となった橋本選手は、長時間の飛行機移動の中で考えたことを聞かれ、「柔道界の最高峰の大会なのでうれしい気持ちと、今までやってきた柔道人生を振り返りました。やっとたどり着いたなという感じで楽しみです」と念願の五輪出場へ率直な気持ちを明かしました。
また戦いの舞台であるパリについては「フランスは柔道が盛んなので、そこで柔道ができるっていうのはすごい楽しみです。ずっと五輪のことを考えてやってきた。パリに着いて『いよいよだな』という気持ちで、誇りをもって戦っていきたい」と抱負を語りました。
さらに、選手村に持ち込んだアイテムを聞かれると、親交のあるサッカー解説者・松木安太郎さんから“うなぎ”をもらったことを明かし、「うなぎ食べて試合臨みたい」とコメントしています。松木さんの実家は、創業150年を超える老舗のウナギ店として知られています。