【オリックス】3年連続で日本シリーズ進出 阪神と日本一を争う 宮城が6回無失点 森が先制2ラン
◇プロ野球パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦 オリックス3-2ロッテ(21日、京セラドーム)
オリックスがロッテに勝利し、3年連続での日本シリーズ進出を決めました。
初回に森友哉選手の2ランホームランで先制し、幸先のよいスタートを切ったオリックス。
先発は今季のロッテ戦で3勝0敗、防御率1.06と好成績を残した宮城大弥投手。緩急を生かした投球で、ロッテ打線を封じ、6回無失点の好投を見せます。
すると6回、森選手が2ベースで出塁すると、杉本裕太郎選手がタイムリー2ベースを放ち、3-0とリードを広げます。
8回に3番手の山崎颯一郎投手が藤原恭大選手に、9回に平野佳寿投手がポランコ選手にソロホームランを打たれて1点差にされましたが、リードを守り切り勝利しました。
今季レギュラーシーズンで首位を独走したオリックスが、CSファイナルステージでも強さを見せ、3年連続で日本シリーズ進出。日本シリーズではセ・リーグ王者の阪神と対戦します。
オリックスがロッテに勝利し、3年連続での日本シリーズ進出を決めました。
初回に森友哉選手の2ランホームランで先制し、幸先のよいスタートを切ったオリックス。
先発は今季のロッテ戦で3勝0敗、防御率1.06と好成績を残した宮城大弥投手。緩急を生かした投球で、ロッテ打線を封じ、6回無失点の好投を見せます。
すると6回、森選手が2ベースで出塁すると、杉本裕太郎選手がタイムリー2ベースを放ち、3-0とリードを広げます。
8回に3番手の山崎颯一郎投手が藤原恭大選手に、9回に平野佳寿投手がポランコ選手にソロホームランを打たれて1点差にされましたが、リードを守り切り勝利しました。
今季レギュラーシーズンで首位を独走したオリックスが、CSファイナルステージでも強さを見せ、3年連続で日本シリーズ進出。日本シリーズではセ・リーグ王者の阪神と対戦します。
最終更新日:2023年10月21日 20:52