長谷部誠 引退会見で本田圭佑の『アース』発言イジり会場爆笑 「ドイツと日本は特別な場所」
引退会見を行った長谷部誠選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
サッカー元日本代表の長谷部誠選手(40)が24日、現役引退会見を行い、生まれ育った日本と16年間住み続けたドイツについてコメントしました。
2008年からこれまでドイツを拠点に活躍を続けてきた長谷部選手。移籍した当初は冬だったこともあり、16時頃にはあたりは真っ暗になっていたといいます。当時の心境について「絶対(契約期間の)2年半ですぐ日本に帰ろうと思いましたね」と振り返り、報道陣の笑いを誘いました。
さらに、ドイツの報道陣から日本と比べてドイツの気に入っているところを聞かれると「はっきりこれというものはない」としながらも「住みやすさ、慣れといったら間違いなくドイツ。子供たちも現地の学校や保育園に行っているのですごく住みやすい、素晴らしい国」と長年住み続けたドイツへの思いを口にしました。
しかし食に関しては日本の方が合うという長谷部選手。今後もドイツを拠点に活動するとしていますが、日本での予定もあるといい「日本に帰ってきたらおいしいものを食べるのが本当に楽しみ」と笑顔を見せました。
そして今後について「拠点はドイツになると思うんですけど、日本での仕事や、やることもあると思う。定期的に日本に帰ってくることもあると思う」と話し、「(本田)圭佑みたく『どこに住んでるんだ』と聞いたら『アース』とか言っていて、そこまでは言わないですけど、僕も色々な場所にこれから足を運んでみたい」と本田圭佑選手をいじりながらコメント。会場は笑いに包まれました。
「その中でもドイツと日本は特別な場所」と2カ国への熱い思いで締めくくりました。
2008年からこれまでドイツを拠点に活躍を続けてきた長谷部選手。移籍した当初は冬だったこともあり、16時頃にはあたりは真っ暗になっていたといいます。当時の心境について「絶対(契約期間の)2年半ですぐ日本に帰ろうと思いましたね」と振り返り、報道陣の笑いを誘いました。
さらに、ドイツの報道陣から日本と比べてドイツの気に入っているところを聞かれると「はっきりこれというものはない」としながらも「住みやすさ、慣れといったら間違いなくドイツ。子供たちも現地の学校や保育園に行っているのですごく住みやすい、素晴らしい国」と長年住み続けたドイツへの思いを口にしました。
しかし食に関しては日本の方が合うという長谷部選手。今後もドイツを拠点に活動するとしていますが、日本での予定もあるといい「日本に帰ってきたらおいしいものを食べるのが本当に楽しみ」と笑顔を見せました。
そして今後について「拠点はドイツになると思うんですけど、日本での仕事や、やることもあると思う。定期的に日本に帰ってくることもあると思う」と話し、「(本田)圭佑みたく『どこに住んでるんだ』と聞いたら『アース』とか言っていて、そこまでは言わないですけど、僕も色々な場所にこれから足を運んでみたい」と本田圭佑選手をいじりながらコメント。会場は笑いに包まれました。
「その中でもドイツと日本は特別な場所」と2カ国への熱い思いで締めくくりました。