「『重信の16球』映画化しよう!」巨人・重信慎之介 ファウルで粘り続け16球目でチャンスを広げる左前打
8回に16球粘った末にレフト前ヒットを放った巨人・重信慎之介選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―DeNA(10日、東京ドーム)
巨人は8回、2アウト1塁と勝ち越しのチャンスで、打席には重信慎之介選手。
DeNAは4番手・エスコバー投手。初球から2球連続でツーシームが外れ、2ボール。その後ストレートを打つもファウルとなり、6球目でフルカウントとなります。
ストレートで果敢に勝負を挑むエスコバー投手に対して重信選手は9球連続でファウル。そして迎えた16球目。重信選手は甘く入った155キロのストレートをはじき返し、レフト前ヒット。1,3塁とチャンスを広げました。
粘り勝ちした重信選手の活躍にSNSでは「『重信の16球』映画化しよう!」「重信無双やな」と称賛の声が見られました。
巨人は8回、2アウト1塁と勝ち越しのチャンスで、打席には重信慎之介選手。
DeNAは4番手・エスコバー投手。初球から2球連続でツーシームが外れ、2ボール。その後ストレートを打つもファウルとなり、6球目でフルカウントとなります。
ストレートで果敢に勝負を挑むエスコバー投手に対して重信選手は9球連続でファウル。そして迎えた16球目。重信選手は甘く入った155キロのストレートをはじき返し、レフト前ヒット。1,3塁とチャンスを広げました。
粘り勝ちした重信選手の活躍にSNSでは「『重信の16球』映画化しよう!」「重信無双やな」と称賛の声が見られました。