プロ野球・
阪神は29日、
原口文仁選手、
糸原健斗選手、
長坂拳弥選手の1軍選手登録を抹消しました。
今季、出場全試合で代打起用されていた糸原選手と原口選手。糸原選手は24試合に出場し打率.111。ヒットはわずか2本でした。一方の原口選手は18試合で打率.118。こちらもヒットは2本、1本塁打の成績で、ともに25日ヤクルト戦を最後に試合へ出場していませんでした。
第3捕手として備えていた長坂選手は今シーズン開幕1軍スタート。しかし、ここまでに2試合のみの出場と、出番に恵まれていませんでした。
大幅に選手を入れ替える阪神。30日から開幕する交流戦に向け備えます。