【阪神】8連勝で5月は18勝4敗 無双状態で交流戦に突入 才木浩人8回途中1失点 1軍復帰の湯浅京己がセーブ
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-1巨人(28日、甲子園球場)
7連勝中の阪神はこの試合でもその勢いは止まりません。
4回に6番ミエセス選手の3号ソロホームランで先制。1度は追いつかれるも7回には、8番木浪聖也選手のヒット、巨人のエラーもからみ1アウト満塁のチャンスを作ります。
この場面でクリーンアップの3番ノイジー選手がセンターへ勝ち越しタイムリー。続く4番大山悠輔選手も2点タイムリーを放ち、3点を勝ち越し。粘る巨人を突き放しました。
投げては先発の才木浩人投手が8回途中、被安打3、10奪三振、1失点の好投。岩貞祐太投手、湯浅京己投手の盤石のリレーで勝利を収めました。26日に1軍復帰した湯浅投手は1か月ぶりのセーブを挙げています。
この勝利で阪神は今季初の8連勝。5月は18勝4敗で、2位以下を大きく突き放しセ・リーグ首位をひた走ります。30日からはセ・パ交流戦に突入、阪神は最高のチーム状態でパ・リーグのチームを迎え撃ちます。
7連勝中の阪神はこの試合でもその勢いは止まりません。
4回に6番ミエセス選手の3号ソロホームランで先制。1度は追いつかれるも7回には、8番木浪聖也選手のヒット、巨人のエラーもからみ1アウト満塁のチャンスを作ります。
この場面でクリーンアップの3番ノイジー選手がセンターへ勝ち越しタイムリー。続く4番大山悠輔選手も2点タイムリーを放ち、3点を勝ち越し。粘る巨人を突き放しました。
投げては先発の才木浩人投手が8回途中、被安打3、10奪三振、1失点の好投。岩貞祐太投手、湯浅京己投手の盤石のリレーで勝利を収めました。26日に1軍復帰した湯浅投手は1か月ぶりのセーブを挙げています。
この勝利で阪神は今季初の8連勝。5月は18勝4敗で、2位以下を大きく突き放しセ・リーグ首位をひた走ります。30日からはセ・パ交流戦に突入、阪神は最高のチーム状態でパ・リーグのチームを迎え撃ちます。