【Jリーグ開幕戦】川崎 相手を上回るシュート13本も横浜FMに惜敗
後半アディショナルタイムに得点を挙げた川崎フロンターレ・橘田健人選手【(C)Jリーグ】
◇J1第1節 横浜F・マリノス2-1川崎フロンターレ(17日、等々力陸上競技場)
今年で30周年を迎えたJリーグ。17日の開幕戦は川崎フロンターレがシュート13本を放つも1-2で横浜F・マリノスに敗れました。
30周年の節目にふさわしい昨シーズン王者である横浜F・マリノスと2位の川崎フロンターレによる好カードとなった開幕戦。
川崎は前半4分、マリノスの前線からのプレスにGKチョン・ソンリョン選手がミスキック。するとボールを奪われ、マリノスの西村拓真選手に先制点を許します。
反撃したい川崎は前半28分、マルシーニョ選手が左サイドから中央に送ったボールが相手DFに当たりボールがこぼれます。そのこぼれ球に宮代大聖選手が右足で強烈なミドルシュートを放つもクロスバーに当たりゴールとはなりません。
すると前半38分、マリノスのエウベル選手に追加点を奪われ2点のリードを許します。
後半開始直後も攻める川崎は山根視来選手がペナルティーエリア内に素早いボールを送るとこぼれ球に反応した佐々木旭選手がシュート。相手DFにブロックされるとマルシーニョ選手がシュートを放ちますが、ゴール右に外れます。
後半25分にも佐々木選手の左サイドのクロスからパスをつなぎ最後は脇坂泰斗選手がシュートを放ちますが、大きく枠を外れます。
それでも後半アディショナルタイム、川崎は佐々木選手の左からの横パスに橘田健人選手が右足で合わせ1点を返します。しかし反撃も及ばず川崎は1-2でマリノスに敗戦。
シュート数はマリノスの8本を上回る13本を放つも勝利とはならず、開幕戦を白星で飾ることはできませんでした。
今年で30周年を迎えたJリーグ。17日の開幕戦は川崎フロンターレがシュート13本を放つも1-2で横浜F・マリノスに敗れました。
30周年の節目にふさわしい昨シーズン王者である横浜F・マリノスと2位の川崎フロンターレによる好カードとなった開幕戦。
川崎は前半4分、マリノスの前線からのプレスにGKチョン・ソンリョン選手がミスキック。するとボールを奪われ、マリノスの西村拓真選手に先制点を許します。
反撃したい川崎は前半28分、マルシーニョ選手が左サイドから中央に送ったボールが相手DFに当たりボールがこぼれます。そのこぼれ球に宮代大聖選手が右足で強烈なミドルシュートを放つもクロスバーに当たりゴールとはなりません。
すると前半38分、マリノスのエウベル選手に追加点を奪われ2点のリードを許します。
後半開始直後も攻める川崎は山根視来選手がペナルティーエリア内に素早いボールを送るとこぼれ球に反応した佐々木旭選手がシュート。相手DFにブロックされるとマルシーニョ選手がシュートを放ちますが、ゴール右に外れます。
後半25分にも佐々木選手の左サイドのクロスからパスをつなぎ最後は脇坂泰斗選手がシュートを放ちますが、大きく枠を外れます。
それでも後半アディショナルタイム、川崎は佐々木選手の左からの横パスに橘田健人選手が右足で合わせ1点を返します。しかし反撃も及ばず川崎は1-2でマリノスに敗戦。
シュート数はマリノスの8本を上回る13本を放つも勝利とはならず、開幕戦を白星で飾ることはできませんでした。