日テレ・東京ヴェルディベレーザ 日本テレビに皇后杯優勝を報告「自分たちらしさを出せた自信になる大会」
日本テレビを訪問した宮川麻都選手(左)村松智子選手(右)
JFA第44回全日本女子サッカー選手権大会(皇后杯)で優勝を果たした日テレ・東京ヴェルディベレーザが15日、日本テレビを訪問しました。
日テレ・東京ベレーザは1月28日に行われた皇后杯決勝ではINAC神戸レオネッサと対戦し、4-0で勝利。2年ぶり16回目の栄冠を手にしました。
優勝報告に訪れた村松智子選手と宮川麻都選手に、日本テレビの石澤顕社長からチームカラーの緑が入った花束などが送られました。
皇后杯を振り返って村松選手は「一発勝負で負けられない大会で、前回大会では0-3という結果でとても悔しい結果で終わってしまったので、今大会にかける思いというのはとてもチーム全員が強く持っていた中で、自分たちらしさを前半の最初から試合終わるまで途切れることなく出せた自信になる大会だと思います」とコメント。
宮川選手も「1試合1試合ベレーザらしいサッカーがすごくできてきて、最後の決勝戦では一番いいサッカーができて優勝できたのでよかったです」と振り返りました。
WEリーグ前半戦は「絶対に勝たなきゃいけない試合だったり、もったいない試合が多くあった」と、4位につけている日テレ・東京ベレーザ。
キャプテンを務める村松選手は「勝つということに結果にこだわり続けて、その中でベレーザらしさを積み重ねていけたらいいと思います。キャプテンとしては、どうしても勝てないときだったり、勝てても内容が苦しいとかチームとしてうまくいかない時間というのがあると思うので、その時にどう乗り越えていくかっていうのを声かけしながら引っ張って、みんなと一緒にチームを作り上げていけたらと思います」と3月5日に再開する後半戦に向けて意気込みました。
日テレ・東京ベレーザは1月28日に行われた皇后杯決勝ではINAC神戸レオネッサと対戦し、4-0で勝利。2年ぶり16回目の栄冠を手にしました。
優勝報告に訪れた村松智子選手と宮川麻都選手に、日本テレビの石澤顕社長からチームカラーの緑が入った花束などが送られました。
皇后杯を振り返って村松選手は「一発勝負で負けられない大会で、前回大会では0-3という結果でとても悔しい結果で終わってしまったので、今大会にかける思いというのはとてもチーム全員が強く持っていた中で、自分たちらしさを前半の最初から試合終わるまで途切れることなく出せた自信になる大会だと思います」とコメント。
宮川選手も「1試合1試合ベレーザらしいサッカーがすごくできてきて、最後の決勝戦では一番いいサッカーができて優勝できたのでよかったです」と振り返りました。
WEリーグ前半戦は「絶対に勝たなきゃいけない試合だったり、もったいない試合が多くあった」と、4位につけている日テレ・東京ベレーザ。
キャプテンを務める村松選手は「勝つということに結果にこだわり続けて、その中でベレーザらしさを積み重ねていけたらいいと思います。キャプテンとしては、どうしても勝てないときだったり、勝てても内容が苦しいとかチームとしてうまくいかない時間というのがあると思うので、その時にどう乗り越えていくかっていうのを声かけしながら引っ張って、みんなと一緒にチームを作り上げていけたらと思います」と3月5日に再開する後半戦に向けて意気込みました。