【女子サッカー】ベレーザ岩清水梓 勝負強さ見せトッテナム戦で勝利 背番号「33」での初ゴール
日テレ・東京ヴェルディベレーザ DF岩清水梓選手(写真:THE WOMEN'S CUP)
◇サッカーThe Women's Cup 2022 日テレ・ベレーザ 2-1 トッテナム(アメリカ・ケンタッキー州ルイビル、18日5位決定戦)
女子サッカーの国際大会・ウィメンズカップに出場中の日テレ・東京ヴェルディベレーザは18日、イングランドの名門トッテナムと対戦しました。試合は、前半20分にベレーザ植木理子選手のゴールで先制し、その後追いつかれたものの、PK戦突入かと思われた終盤に勝ち越し、勝負強さを見せました。後半37分にコーナーキックからのこぼれ球に鋭く反応して決勝ゴールを挙げたDF33岩清水梓選手が、今大会を振り返り、「最後なんとか勝って終わりたいという思いが強かった」と述べました。
この後、ベレーザは今月20日から開幕するWEリーグカップに出場する予定で、27日の第2節から登場します。
▽以下、岩清水梓選手の一問一答
――自身の得点のシーン振り返っていただけますか?
「自分自身、背番号『33番』での初ゴール。そして久々の得点だったのですが、最後なんとか勝って終わりたいという思いが強かったのでチームの勝利に貢献することが出来て良かったです」
――ルイビルに来て5日間が経ちましたがチームの雰囲気はどうですか?
「とても雰囲気は良く素晴らしい環境の中で練習が出来ています。この様な貴重な機会を与えてくれたチームまた支えて下さったパートナー企業様、日本から応援してくれたファン・サポーターの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」
――帰国後、WEリーグカップ戦が始まります。シーズンに向けての意気込みをお願いします。
「このアメリカ遠征で得た経験をいかし、カップ戦・リーグ戦で1つでも多く勝利出来るようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」
女子サッカーの国際大会・ウィメンズカップに出場中の日テレ・東京ヴェルディベレーザは18日、イングランドの名門トッテナムと対戦しました。試合は、前半20分にベレーザ植木理子選手のゴールで先制し、その後追いつかれたものの、PK戦突入かと思われた終盤に勝ち越し、勝負強さを見せました。後半37分にコーナーキックからのこぼれ球に鋭く反応して決勝ゴールを挙げたDF33岩清水梓選手が、今大会を振り返り、「最後なんとか勝って終わりたいという思いが強かった」と述べました。
この後、ベレーザは今月20日から開幕するWEリーグカップに出場する予定で、27日の第2節から登場します。
▽以下、岩清水梓選手の一問一答
――自身の得点のシーン振り返っていただけますか?
「自分自身、背番号『33番』での初ゴール。そして久々の得点だったのですが、最後なんとか勝って終わりたいという思いが強かったのでチームの勝利に貢献することが出来て良かったです」
――ルイビルに来て5日間が経ちましたがチームの雰囲気はどうですか?
「とても雰囲気は良く素晴らしい環境の中で練習が出来ています。この様な貴重な機会を与えてくれたチームまた支えて下さったパートナー企業様、日本から応援してくれたファン・サポーターの方々に感謝の気持ちでいっぱいです」
――帰国後、WEリーグカップ戦が始まります。シーズンに向けての意気込みをお願いします。
「このアメリカ遠征で得た経験をいかし、カップ戦・リーグ戦で1つでも多く勝利出来るようにチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」