「申し訳なかった」森保一監督が欧州視察で原口元気に謝罪 移籍について「いい顔をしているな」
左から森保一監督(写真:森田直樹/アフロスポーツ)と原口元気選手写真:アフロ
サッカー日本代表の森保一監督が13日、欧州視察から帰国し、視察先で原口元気選手と会話したことを明かしました。
今年1月にドイツ1部リーグのウニオン・ベルリンから同リーグのシュツットガルトに移籍した原口選手。
2018年のロシアW杯から共に日本代表として活躍してきましたが、昨年のカタールW杯では代表から落選しました。
代表落選について、現地で原口選手と会話したといい「全ての選手と平等に記者会見でメンバー発表を聞いてもらったことで、かなり傷ついたと思う。そこは申し訳なかったということを伝えた」と話しました。
また、今回の視察でのハプニングを聞かれると、「ウニオンに行こうと思ったら(原口)元気が移籍しました」と答え、報道陣の笑いを誘った森保監督。
原口選手の移籍について「ウニオンのような優勝争いをしているところで戦うことももちろん大きなモチベーション。だが、シュツットガルトのような1部残留できるかという違うプレッシャーの中で戦うことは、自分を磨き高めることができるのでは。ここもまた良いチャレンジをしていて、いい顔をしているなと思いました」と語りました。
今年1月にドイツ1部リーグのウニオン・ベルリンから同リーグのシュツットガルトに移籍した原口選手。
2018年のロシアW杯から共に日本代表として活躍してきましたが、昨年のカタールW杯では代表から落選しました。
代表落選について、現地で原口選手と会話したといい「全ての選手と平等に記者会見でメンバー発表を聞いてもらったことで、かなり傷ついたと思う。そこは申し訳なかったということを伝えた」と話しました。
また、今回の視察でのハプニングを聞かれると、「ウニオンに行こうと思ったら(原口)元気が移籍しました」と答え、報道陣の笑いを誘った森保監督。
原口選手の移籍について「ウニオンのような優勝争いをしているところで戦うことももちろん大きなモチベーション。だが、シュツットガルトのような1部残留できるかという違うプレッシャーの中で戦うことは、自分を磨き高めることができるのでは。ここもまた良いチャレンジをしていて、いい顔をしているなと思いました」と語りました。