「各選手が自チームで存在感を放っていた」サッカー・森保一監督が欧州視察から帰国 初陣は3月24日のウルグアイ戦
サッカー日本代表・森保一監督
サッカー日本代表の森保一監督が13日、欧州視察から帰国し囲み取材に応じました。
昨年のカタールW杯でキャプテンを務めた吉田麻也選手や原口元気選手など、新チームの日本代表候補となる選手たちが出場する試合を8試合を視察したという森保監督。
試合前後で選手たちと会話もしたといい、「全選手いい志を持って、モチベーション高くやっているなと思った。自チームの活動の中での選手たちがどういうプレーをしているのかを見てきているが、それぞれがチーム内で存在感を放ってきている、成長してきているなと思わせてもらった」と視察で各選手の成長を感じたことを明かしました。
またこの日、日本サッカー協会は3月24日に行われるキリンチャレンジカップ2023の対戦相手がウルグアイ代表に決まったことを発表。
続投が決まってから初試合、さらに新チームでの始動に森保監督は「ウルグアイはカタールW杯に出場していたし、(同月28日に対戦する)コロンビアはFIFAランク10位台ということで、我々が乗り越えていかなきゃいけない強敵。この2か国との戦いで個の成長とコンセプトの共有をしたい。強い相手と戦える中で、成果と課題をまた次につなげていくという戦いにできればと思う」と新チーム始動への意気込みを語りました。
昨年のカタールW杯でキャプテンを務めた吉田麻也選手や原口元気選手など、新チームの日本代表候補となる選手たちが出場する試合を8試合を視察したという森保監督。
試合前後で選手たちと会話もしたといい、「全選手いい志を持って、モチベーション高くやっているなと思った。自チームの活動の中での選手たちがどういうプレーをしているのかを見てきているが、それぞれがチーム内で存在感を放ってきている、成長してきているなと思わせてもらった」と視察で各選手の成長を感じたことを明かしました。
またこの日、日本サッカー協会は3月24日に行われるキリンチャレンジカップ2023の対戦相手がウルグアイ代表に決まったことを発表。
続投が決まってから初試合、さらに新チームでの始動に森保監督は「ウルグアイはカタールW杯に出場していたし、(同月28日に対戦する)コロンビアはFIFAランク10位台ということで、我々が乗り越えていかなきゃいけない強敵。この2か国との戦いで個の成長とコンセプトの共有をしたい。強い相手と戦える中で、成果と課題をまた次につなげていくという戦いにできればと思う」と新チーム始動への意気込みを語りました。