原口元気がシュツットガルトに完全移籍 遠藤航&伊藤洋輝に次ぐ3人目の日本人選手 1日のドイツ杯でデビューも
原口元気選手(写真:AP/アフロ)
サッカー・ブンデスリーガのシュツットガルトは現地30日、ウニオン・ベルリンのMF原口元気選手を完全移籍で獲得したことを発表しました。新しい背番号は17、契約は24年6月までだということです。
原口選手は日本時間2月1日に行われるドイツ杯のパーターボルン戦にメンバー入りし、チームのSNSでは早速練習に合流した様子も伝えています。
日本代表でも活躍してきた原口選手。14年から活躍の場をドイツに移し、これまでヘルタ・ベルリン、デュッセルドルフ、ハノーファーで活躍。昨季からウニオン・ベルリンに所属し、2シーズンで41試合に出場し2ゴールをあげました。
ヴォールゲムートSDは「原口元気は私たちのチームに素晴らしいクオリティーと豊富な経験をもたらしてくれます。ブンデスリーガをよく理解しており、新しい環境に慣れるための長い時間も必要ありません。彼がチームの質を押し上げてくれることを非常にうれしく思っており、心からゲンキを歓迎します」とコメントしています。
現在18チーム中、15位のシュツットガルト。チームには日本代表の遠藤航選手、伊藤洋輝選手も在籍していて、原口選手は3人目の日本人選手となります。チームのSNSには日本人3選手の共演を待ちわびるコメントが寄せられています。
原口選手は日本時間2月1日に行われるドイツ杯のパーターボルン戦にメンバー入りし、チームのSNSでは早速練習に合流した様子も伝えています。
日本代表でも活躍してきた原口選手。14年から活躍の場をドイツに移し、これまでヘルタ・ベルリン、デュッセルドルフ、ハノーファーで活躍。昨季からウニオン・ベルリンに所属し、2シーズンで41試合に出場し2ゴールをあげました。
ヴォールゲムートSDは「原口元気は私たちのチームに素晴らしいクオリティーと豊富な経験をもたらしてくれます。ブンデスリーガをよく理解しており、新しい環境に慣れるための長い時間も必要ありません。彼がチームの質を押し上げてくれることを非常にうれしく思っており、心からゲンキを歓迎します」とコメントしています。
現在18チーム中、15位のシュツットガルト。チームには日本代表の遠藤航選手、伊藤洋輝選手も在籍していて、原口選手は3人目の日本人選手となります。チームのSNSには日本人3選手の共演を待ちわびるコメントが寄せられています。