ワクチン接種問題で全豪出場不可となったジョコビッチ ウィンブルドンは接種義務なし
ウィンブルドン出場にはワクチン接種の義務はなし(写真:アフロ)
今年6月に開幕するテニスのウィンブルドン選手権の主催者は26日、出場する選手に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務づけないとし、大会前の隔離も不要であると発表しました。
これによりワクチン接種問題で、全豪オープンに出場できなかった男子世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手の出場が可能になります。
ジョコビッチ選手はウィンブルドンにロシアとベラルーシの選手が出場できなくなったことに対して、反発の声をあげています。
これによりワクチン接種問題で、全豪オープンに出場できなかった男子世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手の出場が可能になります。
ジョコビッチ選手はウィンブルドンにロシアとベラルーシの選手が出場できなくなったことに対して、反発の声をあげています。