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大迫・遠藤選手、地元の後輩たちが大声援

2014年6月20日 12:46
大迫・遠藤選手、地元の後輩たちが大声援

 日本時間20日、「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」のグループリーグでグループCの第2戦が行われ、日本はギリシャと0対0で引き分けた。大迫勇也選手と遠藤保仁選手の地元・鹿児島では、後輩たちが大声援を送った。

 初戦に続き1トップで先発出場した大迫選手の母校・鹿児島城西高校では、後輩たちが声をからした。また、地元・南さつま市では約100人が集まり、郷土のヒーローに声援を送った。

 一方、後半から出場した遠藤選手の母校・鹿児島実業では、全校生徒に後援会なども加わり、総勢1500人以上の大応援団を結成。試合終了間際、フリーキックのチャンスで相手キーパーに阻まれた際、会場からは悲鳴が上がった。試合後、後輩たちは「悔しいです」「次、絶対勝って、決勝トーナメントに進んでほしい」などと話していた。

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