【巨人】内海投手コーチ「本当に感謝しかない」 5年ぶり古巣復帰の裏側には阿部監督への感謝
5年ぶりに巨人に復帰した内海哲也投手コーチ
プロ野球・巨人の内海哲也投手コーチが先月27日、CS日テレジータスで放送された『超ジャイアンツ』にインタビュー出演しました。
現役時代、巨人で2度(2011、12年)の最多勝を獲得した内海投手コーチは、18年にFAの人的補償で西武に移籍し、20年に現役を引退。
そして22年から西武で2年間コーチを務め、阿部慎之助新監督の下、5年ぶりに巨人に復帰しました。
再び巨人のユニホームを着ることについて「うれしいなという気持ちです。秋のキャンプでは、まだ上のユニホームを準備してもらえないみたいですが、うれしいです。十分です」と笑顔で話しました。
またコーチに就任してから「今ジャイアンツに帰ってきたというのを、かみ締めています」と、しんどいこともあるだろうし、楽しいこともあるだろうし、そういうのを全員で共有できるように、今は準備段階。早くチームに慣れて、選手と共に頑張っていきたい」と、充実した時間を過ごしていることも明かしました。
投手コーチ就任の経緯は、阿部監督からの電話。
「俺が監督をやることになりそうだ。その場合、ちょっと手伝ってほしい」
これに内海コーチは「やらせてください。頑張ります」と即答し、古巣への復帰が決まりました。
「現役の時に食事させてもらった時、『俺がもし、そういう(監督に就任する)ことになったら、帰って来いよ』と言っていただいていたので、そのつもりでずっといました。もしこれで今回声がかからなかったら、あれ?と思っていましたね」
巨人時代、阿部監督と何度もバッテリーを組んだ内海コーチ。監督について「絶対的なリーダー。僕を育ててくれたキャッチャーですし、信頼でしかないです」と話しました。
特に教わったのは精神的な部分で、「どうしてもマウンドに行くとネガティブになる場面も多々あったのですが、阿部さんのジェスチャーや声掛けで、『よし!やってやる』という気持ちにいつもさせてくれた。成長させてくれた出来事が多々あるので、本当に感謝しかないです」と、監督への思いを口にしました。
現役時代、巨人で2度(2011、12年)の最多勝を獲得した内海投手コーチは、18年にFAの人的補償で西武に移籍し、20年に現役を引退。
そして22年から西武で2年間コーチを務め、阿部慎之助新監督の下、5年ぶりに巨人に復帰しました。
再び巨人のユニホームを着ることについて「うれしいなという気持ちです。秋のキャンプでは、まだ上のユニホームを準備してもらえないみたいですが、うれしいです。十分です」と笑顔で話しました。
またコーチに就任してから「今ジャイアンツに帰ってきたというのを、かみ締めています」と、しんどいこともあるだろうし、楽しいこともあるだろうし、そういうのを全員で共有できるように、今は準備段階。早くチームに慣れて、選手と共に頑張っていきたい」と、充実した時間を過ごしていることも明かしました。
投手コーチ就任の経緯は、阿部監督からの電話。
「俺が監督をやることになりそうだ。その場合、ちょっと手伝ってほしい」
これに内海コーチは「やらせてください。頑張ります」と即答し、古巣への復帰が決まりました。
「現役の時に食事させてもらった時、『俺がもし、そういう(監督に就任する)ことになったら、帰って来いよ』と言っていただいていたので、そのつもりでずっといました。もしこれで今回声がかからなかったら、あれ?と思っていましたね」
巨人時代、阿部監督と何度もバッテリーを組んだ内海コーチ。監督について「絶対的なリーダー。僕を育ててくれたキャッチャーですし、信頼でしかないです」と話しました。
特に教わったのは精神的な部分で、「どうしてもマウンドに行くとネガティブになる場面も多々あったのですが、阿部さんのジェスチャーや声掛けで、『よし!やってやる』という気持ちにいつもさせてくれた。成長させてくれた出来事が多々あるので、本当に感謝しかないです」と、監督への思いを口にしました。