◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA-オリックス(31日、横浜スタジアム)

オリックスの先発・山岡泰輔投手とDeNAの4番・牧秀悟選手の注目対決が実現しました。

オリックスの山岡投手は規定投球回数を満たしていませんが、防御率1.08(試合前)と、安定した投球を見せています。

一方、DeNAの4番・牧選手は打率.324(試合前)とリーグトップの成績。

オリックス1点リードの2回、先頭で打席に入った牧選手。山岡投手の投じた初球、146キロのストレートを捉えますが、高々と上がった牧選手の打球はセンターフライ。

第1打席は山岡投手がわずか1球で牧選手を打ち取りました。

この対決にDeNAファンはSNSで「山岡から打てる気がしない。牧様覆していただきたい」と反応。

一方でオリックスファンは「牧を抑えれば大丈夫」「今日の山岡君の立ち上がりは最高」と注目の対決に様々なコメントが寄せられました。