“高校通算129本”花巻東・佐々木麟太郎が背中の痛みで公式戦2試合連続欠場 チームはサヨナラ勝ちでベスト4
花巻東・佐々木麟太郎選手
◇春季東北地区高等学校野球 岩手県大会準々決勝 花巻東4x-3盛岡誠桜(24日、花巻球場)
高校通算最多記録となる129本塁打、プロ注目の佐々木麟太郎選手(花巻東3年)は、22日の水沢戦に続き、背中の痛みで公式戦2戦連続の欠場となりました。
花巻東は3点リードの7回、4連打で同点に追いつかれる展開。ベンチにいた佐々木選手は、ヘルメットを被りバットを握って代打に備えましたが出場せず。チームは9回に4-3のサヨナラでベスト4進出を決めました。
試合後、花巻東の佐々木洋監督は「本人は『準備していけます』と言っていたが、状況的にはまだ出す段階ではいかなと、私は判断した。筋肉の方の痛みなので、しっかり治して、夏を考えていきたい」とコメントしています。
高校通算最多記録となる129本塁打、プロ注目の佐々木麟太郎選手(花巻東3年)は、22日の水沢戦に続き、背中の痛みで公式戦2戦連続の欠場となりました。
花巻東は3点リードの7回、4連打で同点に追いつかれる展開。ベンチにいた佐々木選手は、ヘルメットを被りバットを握って代打に備えましたが出場せず。チームは9回に4-3のサヨナラでベスト4進出を決めました。
試合後、花巻東の佐々木洋監督は「本人は『準備していけます』と言っていたが、状況的にはまだ出す段階ではいかなと、私は判断した。筋肉の方の痛みなので、しっかり治して、夏を考えていきたい」とコメントしています。