「甲子園に必ず出る」花巻東・佐々木麟太郎 春季初戦は犠牲フライで1打点 高校通算本塁打数はさらにアップ
花巻東高校の佐々木麟太郎選手
◇春季東北地区高校野球岩手県大会 花巻地区予選 花巻東7-0花巻農業(3日、花巻球場)
今年のドラフト会議の注目選手、花巻東高校の佐々木麟太郎選手が3日に行われた春季岩手県大会地区予選の初戦を終え、取材に応えました。
この日の試合は花巻農業高校との対戦。佐々木選手は1打数ノーヒットに終わったものの、四球2つ、4回の第3打席ではフェンスぎりぎりの大飛球となる犠牲フライを放ち打点1を記録。チームの勝利に貢献しました。
犠牲フライの場面を、「満塁でしたし、思いっきり初球からいこうと思っていました。とにかく得点に絡めるのがベストだと思っていたので、最低限自分の中では出来たんじゃないかと思います」と振り返った佐々木選手。
現在、高校通算本塁打は日本ハム・清宮幸太郎選手(早稲田実業)の111本を抜いて歴代トップ126本まで伸ばしていることを明かした佐々木選手。「とにかく自分の結果はどうでも良いので、勝って甲子園に行きたいと思って取り組んでいる。チームが勝つことを考えて自分もやっていきたい」と謙虚にコメントしました。
今年のドラフト会議の注目選手、花巻東高校の佐々木麟太郎選手が3日に行われた春季岩手県大会地区予選の初戦を終え、取材に応えました。
この日の試合は花巻農業高校との対戦。佐々木選手は1打数ノーヒットに終わったものの、四球2つ、4回の第3打席ではフェンスぎりぎりの大飛球となる犠牲フライを放ち打点1を記録。チームの勝利に貢献しました。
犠牲フライの場面を、「満塁でしたし、思いっきり初球からいこうと思っていました。とにかく得点に絡めるのがベストだと思っていたので、最低限自分の中では出来たんじゃないかと思います」と振り返った佐々木選手。
現在、高校通算本塁打は日本ハム・清宮幸太郎選手(早稲田実業)の111本を抜いて歴代トップ126本まで伸ばしていることを明かした佐々木選手。「とにかく自分の結果はどうでも良いので、勝って甲子園に行きたいと思って取り組んでいる。チームが勝つことを考えて自分もやっていきたい」と謙虚にコメントしました。