巨人・メルセデス 6回途中2失点で降板 打撃不調のビシエドに2塁打放たれる
巨人のメルセデス投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(10日、東京ドーム)
0-1と追いかける6回、巨人の先発、メルセデス投手が苦手の中日打線につかまります。
1アウトから阿部寿樹選手にはライト前に抜けるかという強いゴロを吉川尚輝選手が横っ飛びでキャッチも投げられず、内野安打となります。続くビシエド選手には2ベースを放たれ、1アウト2、3塁に。
ここで原辰徳監督が交代を命じます。メルセデス投手は5回1/3を投げ、89球、被安打6、奪三振3、与四球1、失点2という成績でした。
0-1と追いかける6回、巨人の先発、メルセデス投手が苦手の中日打線につかまります。
1アウトから阿部寿樹選手にはライト前に抜けるかという強いゴロを吉川尚輝選手が横っ飛びでキャッチも投げられず、内野安打となります。続くビシエド選手には2ベースを放たれ、1アウト2、3塁に。
ここで原辰徳監督が交代を命じます。メルセデス投手は5回1/3を投げ、89球、被安打6、奪三振3、与四球1、失点2という成績でした。