巨人・原監督「ミスなどで隙を見せない事が大事」 2度の痛い走塁ミス&2度の満塁いかせず
接戦をものにできなかった巨人・原監督
◇プロ野球セ・リーグDeNA3-1巨人(21日、東京ドーム)
巨人の先発は中10日で登板の戸郷翔征投手。
初回には先頭から2者連続三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せます。
その裏、吉川尚輝選手が1塁オーバーランでタッチアウトと攻撃でミスが出てしまいます。
その後、5回にはDeNAのソト選手にソロホームランを浴び失点。7回には2者連続デッドボールでノーアウト1塁・2塁のピンチを迎えますが、その後は3人で打ちとり、7回95球を投げ8奪三振1失点の好投を見せました。
巨人打線は4回に2アウト満塁のチャンスも増田陸選手がサードゴロに倒れ、5回まで無得点に抑えられます。
しかし、6回にウォーカー選手がソロホームランを放ち同点に追いついた巨人。さらに2アウト満塁のチャンスをつくりますが、大城卓三選手がショートフライ。追加点を奪えません。
7回には2アウト3塁とし、代打で中島宏之選手を送るもセカンドゴロで勝ち越せず。
8回、戸郷投手に代わったビエイラ投手がフォアボール3つを出し、満塁とされ、さらにDeNAの神里和毅選手に2点タイムリーを打たれ勝ち越されます。
逆転したい巨人はその裏、ポランコ選手がツーベースヒットで出塁するも、次の増田陸選手の打席で牽制アウト。ここもチャンスを逃します。
試合は1-3で巨人が敗戦。試合後、原監督は「ミスなどで隙を見せない事が大事」と振り返りました。また、わずか1得点に終わった打線については「打線がここという時に打てていないのが1点というところ」と打線に奮起をもとめました。
巨人の先発は中10日で登板の戸郷翔征投手。
初回には先頭から2者連続三振を奪うなど、上々の立ち上がりを見せます。
その裏、吉川尚輝選手が1塁オーバーランでタッチアウトと攻撃でミスが出てしまいます。
その後、5回にはDeNAのソト選手にソロホームランを浴び失点。7回には2者連続デッドボールでノーアウト1塁・2塁のピンチを迎えますが、その後は3人で打ちとり、7回95球を投げ8奪三振1失点の好投を見せました。
巨人打線は4回に2アウト満塁のチャンスも増田陸選手がサードゴロに倒れ、5回まで無得点に抑えられます。
しかし、6回にウォーカー選手がソロホームランを放ち同点に追いついた巨人。さらに2アウト満塁のチャンスをつくりますが、大城卓三選手がショートフライ。追加点を奪えません。
7回には2アウト3塁とし、代打で中島宏之選手を送るもセカンドゴロで勝ち越せず。
8回、戸郷投手に代わったビエイラ投手がフォアボール3つを出し、満塁とされ、さらにDeNAの神里和毅選手に2点タイムリーを打たれ勝ち越されます。
逆転したい巨人はその裏、ポランコ選手がツーベースヒットで出塁するも、次の増田陸選手の打席で牽制アウト。ここもチャンスを逃します。
試合は1-3で巨人が敗戦。試合後、原監督は「ミスなどで隙を見せない事が大事」と振り返りました。また、わずか1得点に終わった打線については「打線がここという時に打てていないのが1点というところ」と打線に奮起をもとめました。