巨人苦しい救援陣…同点8回にビエイラが痛い2失点 DeNAに勝ち越し許す
2失点で降板となったビエイラ投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(21日、東京ドーム)
1対1で迎えた8回、次の1点が遠い巨人は、ビエイラ投手が満塁のピンチを招くと、打席にはDeNAの7番・途中出場の神里和毅選手。
1ボール2ストライクで追い込んだ4球目、160キロのストレートをレフトにはじき返され2点タイムリーヒット。DeNAに勝ち越しを許し、3対1となりました。
巨人は交流戦明け、中日との3連戦。金曜日は0対0の8回に中継ぎの今村信貴投手が2失点で敗戦。土曜日は3対3の9回にビエイラ投手がサヨナラタイムリーを許し敗戦。
日曜の試合では勝利したものの5対1の9回に登場した守護神・大勢投手が2失点とリリーフ陣の失点が相次いでいます。
1対1で迎えた8回、次の1点が遠い巨人は、ビエイラ投手が満塁のピンチを招くと、打席にはDeNAの7番・途中出場の神里和毅選手。
1ボール2ストライクで追い込んだ4球目、160キロのストレートをレフトにはじき返され2点タイムリーヒット。DeNAに勝ち越しを許し、3対1となりました。
巨人は交流戦明け、中日との3連戦。金曜日は0対0の8回に中継ぎの今村信貴投手が2失点で敗戦。土曜日は3対3の9回にビエイラ投手がサヨナラタイムリーを許し敗戦。
日曜の試合では勝利したものの5対1の9回に登場した守護神・大勢投手が2失点とリリーフ陣の失点が相次いでいます。