元巨人・金刃憲人が東北学院大のコーチに就任「星孝典監督と共に優勝を目指す」星孝典とは巨人でチームメート
元巨人の金刃憲人氏(写真:時事)
プロ野球・巨人と楽天でプレーした金刃憲人氏が25日、自身のX(旧Twitter)を更新。東北学院大学硬式野球部のコーチに就任したと発表しました。
金刃氏は「この度、2024年12月より東北学院大学硬式野球部のコーチに就任致しました。名称は『ピッチングコーディネーター』、役割はピッチャーの強化と育成となります」と投稿。
「大切な選手たち、そして彼らにとって大事な時期ですので、星孝典監督と共に優勝を目指しつつ、人間形成にも力を入れていきます」とコメントしています。
金刃氏は、立命館大を経て2006年の大学生・社会人ドラフト希望枠でプロ入り。2012年シーズンまで巨人でプレーすると、2013年シーズンからは交換トレードにより楽天へ移籍しました。2017年には防御率16.20を記録するなど苦しいシーズンとなり、球団から戦力外通告を受け引退を発表しました。NPB通算17勝17敗、防御率3.97という成績でした。
一方、東北学院大学硬式野球部の監督を務める星孝典氏は2004年のドラフト6巡目で巨人に入団すると、2011年途中まで巨人でプレー。金刃氏とは巨人でチームメートとして過ごしていました。
金刃氏は「この度、2024年12月より東北学院大学硬式野球部のコーチに就任致しました。名称は『ピッチングコーディネーター』、役割はピッチャーの強化と育成となります」と投稿。
「大切な選手たち、そして彼らにとって大事な時期ですので、星孝典監督と共に優勝を目指しつつ、人間形成にも力を入れていきます」とコメントしています。
金刃氏は、立命館大を経て2006年の大学生・社会人ドラフト希望枠でプロ入り。2012年シーズンまで巨人でプレーすると、2013年シーズンからは交換トレードにより楽天へ移籍しました。2017年には防御率16.20を記録するなど苦しいシーズンとなり、球団から戦力外通告を受け引退を発表しました。NPB通算17勝17敗、防御率3.97という成績でした。
一方、東北学院大学硬式野球部の監督を務める星孝典氏は2004年のドラフト6巡目で巨人に入団すると、2011年途中まで巨人でプレー。金刃氏とは巨人でチームメートとして過ごしていました。
最終更新日:2024年12月26日 6:26