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「よく踏ん張った」ロッテ・西野 8回同点のピンチを切り抜ける

2022年5月4日 17:20
「よく踏ん張った」ロッテ・西野 8回同点のピンチを切り抜ける
8回同点のピンチを抑えたロッテ・西野勇士投手 (C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球パ・リーグ ロッテ7ー5西武(4日、ベルーナドーム)

ロッテ-は7ー4で迎えた8回のマウンドでは西野勇士投手がピンチを切り抜けました。

8回、西武・中村剛也選手のレフトへのヒット、代打で出場した栗山巧選手にフォアボールを与え、ノーアウト1・2塁のピンチを作ったロッテ・西野投手。

ここで打席には山田遥楓選手。初球をレフト方向に弾き返えされますが、わずかにファウル。変化球を中心に攻めこの打席を空振り三振とします。

その後2アウト1・3塁で打席には金子侑司選手。その初球、147キロのストレートを振り抜きますがレフトフライ。ノーアウトから得点圏にランナーを置きますが、要所を抑えたピッチングでこのピンチを切り抜け勝利に貢献。

SNSでファンは「西野よく投げきったね」「よく踏ん張ったな~」「あぶね~!西野ナイス」といった声が上がっています。