スポーツ防御率0.00だった日本ハム吉田輝星 登板直後に被弾も最少失点で切り抜けるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年3月18日 21:277回に登板し被弾するも最少失点で切り抜けた日本ハムの吉田輝星投手◇プロ野球・オープン戦 日本ハム-DeNA(18日、札幌ドーム)1-4とDeNAにリードされ迎えた7回。マウンドに日本ハム・吉田輝星投手が上がりました。ここまでオープン戦3試合に登板し防御率0.00(試合前)と好調の吉田投手。しかし、この回先頭のDeNA桑原将志選手に甘く入ったストレートをレフトスタンドに運ばれ1点を失います。さらに味方のエラーでランナーを背負い、ピンチは続きます。それでも落ち着いた投球を見せる吉田投手。ファーストライナーにランナーが戻れずダブルプレー。続く4番・牧秀悟選手もショートゴロに抑え、最少失点でこの回を切り抜けました。関連ニュース6度目の開幕投手へ不安 ヤクルト小川泰弘 3回パーフェクトも、4回にまさかの5失点…日本ハム吉田輝星 2死満塁も“開き直って”切り抜ける “藤川球児を彷彿とさせる”とSNSで盛り上がり正捕手へアピール「スナイパー宇佐見」日ハムの宇佐見真吾 1回の間に2つの盗塁阻止“さすがの投球術”昨季新人王・オリ宮城1失点もテンポの良いピッチングにファン絶賛“投手5冠”山本由伸 初の実戦登板で“4連打”浴びるも…2回は三者凡退「復活はやっ」