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防御率0.00だった日本ハム吉田輝星 登板直後に被弾も最少失点で切り抜ける

2022年3月18日 21:27
防御率0.00だった日本ハム吉田輝星 登板直後に被弾も最少失点で切り抜ける
7回に登板し被弾するも最少失点で切り抜けた日本ハムの吉田輝星投手
プロ野球・オープン戦 日本ハム-DeNA(18日、札幌ドーム)

1-4とDeNAにリードされ迎えた7回。マウンドに日本ハム・吉田輝星投手が上がりました。

ここまでオープン戦3試合に登板し防御率0.00(試合前)と好調の吉田投手。

しかし、この回先頭のDeNA桑原将志選手に甘く入ったストレートをレフトスタンドに運ばれ1点を失います。

さらに味方のエラーでランナーを背負い、ピンチは続きます。それでも落ち着いた投球を見せる吉田投手。

ファーストライナーにランナーが戻れずダブルプレー。続く4番・牧秀悟選手もショートゴロに抑え、最少失点でこの回を切り抜けました。