「プロ野球人生の中で、あれより悔しかったことはない」ソフトバンク今宮 マジック『1』から逃したリーグVへ思い「来年こそは」
来季への決意を語ったソフトバンク・今宮健太選手
ソフトバンク・今宮健太選手は21日、年俸3億円(金額は推定)で新たに2年契約を結び、来季への決意を語りました。
130試合に出場して133安打、打率.296をマークした今季について、「いいかたちでできたのは間違いない」と納得の表情を見せます。
それでも、マジック1からリーグ優勝を逃したことについて聞かれると、「めちゃめちゃ悔しかった。自分のプロ野球人生の中で、あれより悔しかったことはないです」と振り返った今宮選手。
「悔しい思いは来年にぶつけるしかない。チーム一丸となって、全員でリーグ優勝を目標に戦っていかないと叶わないと思う。来年こそは、そういう気持ちをみんなにもたせてやっていきたいです」と表情を引き締めてコメントしました。
今宮選手は来季も選手会長を務めることを明かし、「これからムードメーカーという部分で、松田(宣浩)さんもいなくなる。よりチームを盛り上げていかないといけないですし、自分のかたちで引っ張っていけたらと思います」と意気込みを語りました。
130試合に出場して133安打、打率.296をマークした今季について、「いいかたちでできたのは間違いない」と納得の表情を見せます。
それでも、マジック1からリーグ優勝を逃したことについて聞かれると、「めちゃめちゃ悔しかった。自分のプロ野球人生の中で、あれより悔しかったことはないです」と振り返った今宮選手。
「悔しい思いは来年にぶつけるしかない。チーム一丸となって、全員でリーグ優勝を目標に戦っていかないと叶わないと思う。来年こそは、そういう気持ちをみんなにもたせてやっていきたいです」と表情を引き締めてコメントしました。
今宮選手は来季も選手会長を務めることを明かし、「これからムードメーカーという部分で、松田(宣浩)さんもいなくなる。よりチームを盛り上げていかないといけないですし、自分のかたちで引っ張っていけたらと思います」と意気込みを語りました。