【西武】DeNAに同一カード3連敗 2試合連続の完封負けで借金は『25』 交流戦勝率.222で終える
西武・渡辺久信GM兼監督代行
◇プロ野球セ・パ交流戦 DeNA5-0西武(16日、ベルーナドーム)
西武がDeNAに同一カード3連敗を喫し、借金は25に膨らみました。
3連敗中の西武は初回、先発の渡邉勇太朗投手が先頭バッター桑原将志選手にレフト線へのツーベースで出塁を許すと、続く2番・度会隆輝選手にタイムリーヒットを浴び先制を許します。
さらに0-1の6回、先頭のオースティン選手にバックスクリーン付近への一発を浴びると、2アウトからフォアボールで出塁を許します。さらに続く佐野恵太選手の左中間への当たりを、ダイビングキャッチを試みたレフト・奥村光一選手が後逸すると、1塁ランナーがホームイン。点差は3点に広がりました。
反撃を見せたい打線もDeNA先発・石田裕太郎投手に苦戦するなど、9回までわずか4安打と沈黙。前日に続く完封負けを喫しました。
これでレギュラーシーズンの借金は19勝44敗で『25』に膨らみ、交流戦成績は4勝14敗の勝率.222という結果になりました。
西武がDeNAに同一カード3連敗を喫し、借金は25に膨らみました。
3連敗中の西武は初回、先発の渡邉勇太朗投手が先頭バッター桑原将志選手にレフト線へのツーベースで出塁を許すと、続く2番・度会隆輝選手にタイムリーヒットを浴び先制を許します。
さらに0-1の6回、先頭のオースティン選手にバックスクリーン付近への一発を浴びると、2アウトからフォアボールで出塁を許します。さらに続く佐野恵太選手の左中間への当たりを、ダイビングキャッチを試みたレフト・奥村光一選手が後逸すると、1塁ランナーがホームイン。点差は3点に広がりました。
反撃を見せたい打線もDeNA先発・石田裕太郎投手に苦戦するなど、9回までわずか4安打と沈黙。前日に続く完封負けを喫しました。
これでレギュラーシーズンの借金は19勝44敗で『25』に膨らみ、交流戦成績は4勝14敗の勝率.222という結果になりました。