【体操女子】パリ五輪出場5選手が決定 NHK杯3連覇の宮田笙子など5人全員が10代で五輪初出場
パリ五輪に内定した宮田笙子選手、岸里奈選手、岡村真選手、中村遥香選手、牛奥小羽選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
◇第63回NHK杯体操・女子競技2回目(18日、高崎アリーナ)
第63回NHK杯体操が16日から開催。18日には女子の個人総合2回目が行われ、パリオリンピック代表選手5人が内定しました。
代表内定には、4月に行われた全日本体操個人総合選手権の得点も持ち越され、今回のNHK杯の得点の合計点で争われます。大会の結果、NHK杯3連覇を果たした宮田笙子選手(19)、2位の岸里奈選手(16)、3位の岡村真選手(18)、4位の中村遥香選手(16)の4選手に加え、5人目にはチーム貢献得点により牛奥小羽選手(19)がパリ五輪代表に内定しました。
5人全員が今回が初の五輪出場。また全員が10代で平均年齢17.6歳というフレッシュな布陣となりました。
19日には男子の個人総合決勝が行われ、この結果により男子の日本代表選手が決定します。
第63回NHK杯体操が16日から開催。18日には女子の個人総合2回目が行われ、パリオリンピック代表選手5人が内定しました。
代表内定には、4月に行われた全日本体操個人総合選手権の得点も持ち越され、今回のNHK杯の得点の合計点で争われます。大会の結果、NHK杯3連覇を果たした宮田笙子選手(19)、2位の岸里奈選手(16)、3位の岡村真選手(18)、4位の中村遥香選手(16)の4選手に加え、5人目にはチーム貢献得点により牛奥小羽選手(19)がパリ五輪代表に内定しました。
5人全員が今回が初の五輪出場。また全員が10代で平均年齢17.6歳というフレッシュな布陣となりました。
19日には男子の個人総合決勝が行われ、この結果により男子の日本代表選手が決定します。