【阪神】村上頌樹が才木浩人に苦言も感謝 キャッチボールは怖いが「そのおかげでヒット打てた」
祝勝会後、インタビューに応じた阪神の村上頌樹投手(左)と才木浩人投手(右)
オリックスとの日本シリーズを4勝3敗で制し、38年ぶり2度目の日本一を成し遂げた阪神。祝勝会後のインタビューに村上頌樹投手と才木浩人投手が応じました。
日本シリーズでは、ともに先発登板を果たし、リーグ優勝、日本一に大きく貢献した両投手は、同じ兵庫県出身で同い年と共通点も少なくありません。
村上投手に、才木投手の150キロ超えのストレートについて聞くと、「マジでもうキャッチボールしたくないんですよ。怖い」と笑いながらも苦言を呈しました。
一方で「でも、そのおかげでヒット打てているというのもあるんですけど」と意外な効果も明かします。「(打席に立ったときに)そこまで速くないなみたいな。150キロ超えてもこんなもんかみたいに感じます」と今季6本ものヒットを放った理由には才木投手とのキャッチボールがつながっていたようです。
また、村上投手の素顔について聞かれた才木投手は、「本当にいい子なんですよ。見た感じわかるじゃないですか、いい子オーラが出てるんですよ」と褒めると、村上投手は照れた表情を見せていました。
日本シリーズでは、ともに先発登板を果たし、リーグ優勝、日本一に大きく貢献した両投手は、同じ兵庫県出身で同い年と共通点も少なくありません。
村上投手に、才木投手の150キロ超えのストレートについて聞くと、「マジでもうキャッチボールしたくないんですよ。怖い」と笑いながらも苦言を呈しました。
一方で「でも、そのおかげでヒット打てているというのもあるんですけど」と意外な効果も明かします。「(打席に立ったときに)そこまで速くないなみたいな。150キロ超えてもこんなもんかみたいに感じます」と今季6本ものヒットを放った理由には才木投手とのキャッチボールがつながっていたようです。
また、村上投手の素顔について聞かれた才木投手は、「本当にいい子なんですよ。見た感じわかるじゃないですか、いい子オーラが出てるんですよ」と褒めると、村上投手は照れた表情を見せていました。