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ヤクルト小川、7回途中1失点の好投! ファンもうなる「インコースのコントロールが抜群だな、今日のライアン」

2022年10月12日 20:55
ヤクルト小川、7回途中1失点の好投! ファンもうなる「インコースのコントロールが抜群だな、今日のライアン」
ヤクルトの小川泰弘投手
プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルトー阪神(12日、神宮球場)

ヤクルトの先発・小川泰弘投手が7回途中を1失点に抑える好投を見せました。

小川投手は3回、西勇輝投手にヒットを許し1アウト1塁の場面。打席に迎えるのは好調の中野拓夢選手。

フルカウントからの8球目、内角の厳しいコースにストレートを投げきり、サードゴロでダブルプレー。阪神打線に攻撃の糸口を作らせません。

さらに5回、佐藤輝明選手に対してはアウトコース低めのフォークで空振り三振。続く糸原健斗選手にはインコース高めのストレートで2者連続の空振り三振。

6回に1点を奪われたものの、104球を投げ6奪三振1失点の好投。SNSでファンは「小川の投球の安定感」「アウトコースはしっかり低め、インコースは厳しく投げ切っていて、見ていて気持ちいい」「インコースのコントロールが抜群だな、今日のライアン」と絶賛の声が上がっています。