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苦しい展開の阪神 6回に島田海吏のタイムリーで1点を返す

2022年10月12日 20:36
苦しい展開の阪神 6回に島田海吏のタイムリーで1点を返す
阪神の島田海吏選手
プロ野球セ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ ヤクルトー阪神(12日、神宮球場)

6回に阪神が1点を返しました。

阪神打線は5点ビハインドで迎えた6回。先頭の梅野隆太郎選手がヤクルト小川泰弘投手からセンターへのツーベースを放ち、ノーアウト2塁のチャンスを作ります。その後1アウト3塁とするも、中野拓夢選手がキャッチャーフライに倒れて2アウトとなります。

それでも打席には、小川投手に相性のいい島田海吏選手。

8球目の高めのストレートをセンターに弾き返すタイムリーヒット、阪神が1点を返しました。