“バルちゃんとマルちゃん”が特守 巨人・バルドナードはライデル加入で刺激
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特守後に倒れ込んだバルドナード投手(左)とマルティネス投手(右)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール3日目(8日、宮崎)
巨人のバルドナード投手がライデル・マルティネス投手とともに、午後から特守に励みました。
内海哲也コーチがノック役で、少し左右に振るスタイル。10本捕球することが条件で、1エラーにつき、1本増えていくというルールでした。
「バルちゃん、マルちゃん」と呼びかける内海コーチは容赦なく左右に大きくボールを打ちます。
練習とトレーニングを終え、疲れた体でノックに臨んだバルドナード投手。必死に足を動かし、ボールに食らいつきました。2セットを終えたところで、内海コーチが「もういいよ。グッジョブ」と声をかけるも、バルドナード投手は「大丈夫、最後までやる」と主張。その意欲に内海コーチと杉内俊哉コーチが思わず顔を見合わせました。
マルティネス投手が中継ぎ陣に加わったことで、外国人枠「5」の運用が少し難しくなる巨人。バルドナード投手はケラー投手とその座を争う形となっています。マルティネス投手の加入が日本人だけではなく外国人投手にも刺激となっているようです。
巨人のバルドナード投手がライデル・マルティネス投手とともに、午後から特守に励みました。
内海哲也コーチがノック役で、少し左右に振るスタイル。10本捕球することが条件で、1エラーにつき、1本増えていくというルールでした。
「バルちゃん、マルちゃん」と呼びかける内海コーチは容赦なく左右に大きくボールを打ちます。
練習とトレーニングを終え、疲れた体でノックに臨んだバルドナード投手。必死に足を動かし、ボールに食らいつきました。2セットを終えたところで、内海コーチが「もういいよ。グッジョブ」と声をかけるも、バルドナード投手は「大丈夫、最後までやる」と主張。その意欲に内海コーチと杉内俊哉コーチが思わず顔を見合わせました。
マルティネス投手が中継ぎ陣に加わったことで、外国人枠「5」の運用が少し難しくなる巨人。バルドナード投手はケラー投手とその座を争う形となっています。マルティネス投手の加入が日本人だけではなく外国人投手にも刺激となっているようです。
最終更新日:2025年2月8日 20:02