ヤクルト・木澤尚文「計算もして・・」寒空のキャンプも気合の半袖 ファンから「寒くないですか」に本音漏らす
ヤクルト・木澤尚文投手
プロ野球・ヤクルトは2日、2軍キャンプが宮崎県西都市で行われ、木澤尚文投手が汗を流しました。
2020年ドラフト1位で入団し今季5年目を迎える木澤投手。曇り空の中、ブルペンでは35球を投げ込み、グラウンドではダッシュでトレーニングをしました。
この日は手元の温度計で13度の肌寒い気温となりましたが木澤投手は「気合を入れて、自分を鼓舞して」と一人半袖で練習。「自分は普段寒がりなんですけど、自分に気合を入れるんです。あとは寒いときでも半袖を着ていたら『こいつ元気なやつだな』って印象がつくじゃないですか。そういった計算もして最初は無理やり半袖を着ています。長袖はスタッフさんに渡して退路をたって半袖オンリーです」と笑顔で答えました。
午前の練習が終わると子どもたちからサインを求められ、笑顔でファンサービスに対応した木澤投手。ファンからも「寒くないですか?」と聞かれ「ちょっと寒いです」と本音を漏らしました。
練習後、木澤投手はこの日のブルペン投球について「キャンプは見てくれる人がいたりどうしても力が入っちゃったりするんですけど、うまい具合に力みすぎず自分の投げたい出力で投げたいボールが投げられたので初回にしてはよかった」と手応えを語りました。
2020年ドラフト1位で入団し今季5年目を迎える木澤投手。曇り空の中、ブルペンでは35球を投げ込み、グラウンドではダッシュでトレーニングをしました。
この日は手元の温度計で13度の肌寒い気温となりましたが木澤投手は「気合を入れて、自分を鼓舞して」と一人半袖で練習。「自分は普段寒がりなんですけど、自分に気合を入れるんです。あとは寒いときでも半袖を着ていたら『こいつ元気なやつだな』って印象がつくじゃないですか。そういった計算もして最初は無理やり半袖を着ています。長袖はスタッフさんに渡して退路をたって半袖オンリーです」と笑顔で答えました。
午前の練習が終わると子どもたちからサインを求められ、笑顔でファンサービスに対応した木澤投手。ファンからも「寒くないですか?」と聞かれ「ちょっと寒いです」と本音を漏らしました。
練習後、木澤投手はこの日のブルペン投球について「キャンプは見てくれる人がいたりどうしても力が入っちゃったりするんですけど、うまい具合に力みすぎず自分の投げたい出力で投げたいボールが投げられたので初回にしてはよかった」と手応えを語りました。
最終更新日:2025年2月2日 16:05