スノーボード 國武、大久保ともに予選敗退
平昌オリンピックのスノーボード・男子スロープスタイルでは、10日に誕生日を迎えた日本選手団・最年少、16歳の國武大晃選手が予選に登場した。
レールなどの障害物を滑る技や、ジャンプの難易度で競うこの種目。國武選手は1回目、ミスのない滑りを見せたが、2回目の滑走でも得点が伸びず、予選敗退となった。
國武選手に続き登場したのは、17歳の大久保勇利選手。1回目の滑走はジャンプの着地で転倒。2回目では会心の滑りを見せたが、予選2組を8位で終え、決勝進出はならなかった。