チーム防御率1.51の西武投手陣 今季13試合目で初めて“被弾” ソフトバンク山川穂高に2本グランドスラムを浴びる
西武・松井稼頭央監督
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ソフトバンク(13日、ベルーナドーム)
西武の投手陣は、今季13試合目で初めてホームランを打たれました。
6回、2番手の水上由伸投手が1アウト満塁のピンチを招くと、オフにFAで西武からソフトバンクに移籍した山川穂高選手と対戦。3球目、高めの変化球をレフトスタンドへ運ばれ、満塁ホームランを献上。チームとして今季初被弾となり、水上投手は悔しそうにマウンド上で崩れ落ちました。
さらに8回には豆田泰志投手がノーアウト満塁のピンチを招くと、山川選手に2本目のグランドスラムを献上。リーグトップのチーム防御率1.51を誇っていた西武投手陣ですが、この日はかつての主砲に手痛い一発を浴びています。
西武の投手陣は、今季13試合目で初めてホームランを打たれました。
6回、2番手の水上由伸投手が1アウト満塁のピンチを招くと、オフにFAで西武からソフトバンクに移籍した山川穂高選手と対戦。3球目、高めの変化球をレフトスタンドへ運ばれ、満塁ホームランを献上。チームとして今季初被弾となり、水上投手は悔しそうにマウンド上で崩れ落ちました。
さらに8回には豆田泰志投手がノーアウト満塁のピンチを招くと、山川選手に2本目のグランドスラムを献上。リーグトップのチーム防御率1.51を誇っていた西武投手陣ですが、この日はかつての主砲に手痛い一発を浴びています。