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大谷翔平が「1番・指名打者」でスタメン出場 今季7個目の盗塁を決める

2022年5月26日 11:20
大谷翔平が「1番・指名打者」でスタメン出場 今季7個目の盗塁を決める
今季7個目の盗塁を決めたエンゼルス・大谷翔平選手(5月24日撮影、写真:アフロ)
◇米・メジャーリーグ ロサンゼルス・エンゼルス-テキサス・レンジャーズ(26日、エンゼル・スタジアム)

エンゼルスの大谷翔平選手が1番・指名打者でスタメン出場。1点を追いかける初回の第1打席はストレートの四球で出塁すると、続く打者の5球目で今シーズン7個目の盗塁を成功させ、一打同点のチャンス作ります。

そして4番アンソニー・レンドン選手がレフトへヒットを放つと、2塁ランナーの大谷選手は3塁ベースで足を滑らしますが、快足を飛ばしホームイン。エンゼルスが大谷選手の出塁を足がかりに、同点に追いつきました。

▽下記、エンゼルスのスタメン

1(指)大谷翔平
2(中)マイク・トラウト
3(一)ジャレド・ウォルシュ
4(三)アンソニー・レンドン
5(左)ブランドン・マーシュ
6(二)ルイス・レンヒーフォ
7(捕)カート・スズキ
8(右)タイラー・ウェード
9(遊)アンドルー・ベラスケス
先発:リード・デトマーズ
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