衝撃!大谷翔平の弾丸フェンス直撃タイムリー 全12試合の中で“最速の打球速度”
先制のタイムリー2ベースを放った大谷翔平選手 写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
◇MLB・16日(日本時間17日)テキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・エンゼルス
3番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平選手。
エンゼルスは初回、先頭のウォード選手、2番トラウト選手の連打で3・1塁のチャンスを作ります。
ここで打席に入った大谷選手。ノースリーからの4球目、154キロのストレートをとらえます。すさまじい打球音ではじき返した打球はまさに弾丸ライナーのごとくグングン伸び、センターのフェンスに直撃。先制のタイムリー2ベースとなりました。
この大谷選手のタイムリー、打球速度は116.5マイル(約187.7キロ)。この日メジャリーグで行われた全12試合、すべての打球の中で最速をマークしました。
ちなみにこの日の2位は2017年にHR59本を放っているヤンキースのスタントン選手。こちらもタイムリー2ベースで打球速度は114.2マイル(183.8キロ)。
3位は2019年にHR48本を放っているマーリンズのソレア選手。こちらはショートが後ろにそらしてしまうほどの痛烈なタイムリー。強打者たちがトップ3をしめました。
3番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平選手。
エンゼルスは初回、先頭のウォード選手、2番トラウト選手の連打で3・1塁のチャンスを作ります。
ここで打席に入った大谷選手。ノースリーからの4球目、154キロのストレートをとらえます。すさまじい打球音ではじき返した打球はまさに弾丸ライナーのごとくグングン伸び、センターのフェンスに直撃。先制のタイムリー2ベースとなりました。
この大谷選手のタイムリー、打球速度は116.5マイル(約187.7キロ)。この日メジャリーグで行われた全12試合、すべての打球の中で最速をマークしました。
ちなみにこの日の2位は2017年にHR59本を放っているヤンキースのスタントン選手。こちらもタイムリー2ベースで打球速度は114.2マイル(183.8キロ)。
3位は2019年にHR48本を放っているマーリンズのソレア選手。こちらはショートが後ろにそらしてしまうほどの痛烈なタイムリー。強打者たちがトップ3をしめました。