今季7度目の二刀流 大谷翔平6回2失点の好投も4勝目ならず 変化球攻めで日米通算150号もおあずけ
今季7度目の二刀流でスタメン出場したエンゼルス・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇メジャーリーグ テキサス・レンジャーズ6×―5ロサンゼルス・エンゼルス(日本時間19日)
今季4勝目と日米通算150号達成の期待がかかるエンゼルスの大谷翔平選手が、『3番・投手』で今季7度目の二刀流でスタメン出場しました。
大谷選手は初回から最速161キロのストレートを中心に3回まで無失点に抑えます。しかし2点リードの4回。四死球を与え1アウト1、2塁のピンチを迎えると、真ん中に入った160キロのストレートをレフトへ打ち返され、1点を奪われます。
6回にはヒットと暴投で1アウト3塁のピンチを背負うと、タイムリーツーベースを打たれ同点に追いつかれます。それでも続くピンチを切り抜けた大谷選手。6回2失点7奪三振のピッチングも、この回でマウンドを降り、今季4勝目とはなりませんでした。
また7回以降も指名打者として出場を続けますが、警戒され変化球攻めにあい、5打数無安打に終わりました。
今季4勝目と日米通算150号達成の期待がかかるエンゼルスの大谷翔平選手が、『3番・投手』で今季7度目の二刀流でスタメン出場しました。
大谷選手は初回から最速161キロのストレートを中心に3回まで無失点に抑えます。しかし2点リードの4回。四死球を与え1アウト1、2塁のピンチを迎えると、真ん中に入った160キロのストレートをレフトへ打ち返され、1点を奪われます。
6回にはヒットと暴投で1アウト3塁のピンチを背負うと、タイムリーツーベースを打たれ同点に追いつかれます。それでも続くピンチを切り抜けた大谷選手。6回2失点7奪三振のピッチングも、この回でマウンドを降り、今季4勝目とはなりませんでした。
また7回以降も指名打者として出場を続けますが、警戒され変化球攻めにあい、5打数無安打に終わりました。