【セ・リーグ順位表】DeNAが2位に浮上 巨人は首位広島に敗れ貯金0 ヤクルトは奥川恭伸が好投で5位タイへ
6月29日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは29日、各地で3試合が行われました。
首位広島は2回、二俣翔一選手と矢野雅哉選手の連続安打で先制点を奪います。その後、同点で迎えた9回に菊池涼介選手が決勝の6号ソロを放ち、接戦を制しました。敗れた巨人はバルドナード投手が2試合連続ホームランを浴び、3敗目を喫しました。
DeNAは初回に牧秀悟選手の2ランホームランで先制をすると、4回には牧選手の2打席連続ホームランで追加点。5回には桑原将志選手の2号2ランが飛び出し、一発攻勢で試合を優位に進めます。投げては東克樹投手が7回1失点の好投で、無傷の7勝目を手にしました。敗れた中日は大野雄大投手が5回5失点で2敗目。打線は10試合連続2得点以下となっています。
ヤクルトは初回にオスナ選手にタイムリーなど3点を先制。3回にサンタナ選手、長岡秀樹選手の連続タイムリーでリードを広げると、5回には村上宗隆選手の15号ソロで突き放します。投げては2年ぶりの本拠地でのマウンドになった奥川恭伸投手が5回1失点で2勝目を手にしています。敗れた阪神は伊藤将司投手が3回途中5失点で4敗目を喫しました。
この結果、DeNAが阪神と入れ替わり2位に浮上。ヤクルトは連敗を4で止め、敗れた中日と5位で並びました。
【29日のセ・リーグ結果】
◆広島2-1巨人
勝利投手【広島】島内颯太郎(5勝4敗)
敗戦投手【巨人】バルドナード(1勝3敗9S)
セーブ【広島】栗林良吏(0勝2敗21S)
本塁打【広島】菊池涼介6号
◆DeNA5-1中日
勝利投手【DeNA】東克樹(7勝0敗0S)
敗戦投手【中日】大野雄大(1勝2敗)
本塁打【中日】牧秀悟9・10号、桑原将志2号
◆ヤクルト6-1阪神
勝利投手【ヤクルト】奥川恭伸(2勝0敗)
敗戦投手【阪神】伊藤将司(3勝4敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆15号
首位広島は2回、二俣翔一選手と矢野雅哉選手の連続安打で先制点を奪います。その後、同点で迎えた9回に菊池涼介選手が決勝の6号ソロを放ち、接戦を制しました。敗れた巨人はバルドナード投手が2試合連続ホームランを浴び、3敗目を喫しました。
DeNAは初回に牧秀悟選手の2ランホームランで先制をすると、4回には牧選手の2打席連続ホームランで追加点。5回には桑原将志選手の2号2ランが飛び出し、一発攻勢で試合を優位に進めます。投げては東克樹投手が7回1失点の好投で、無傷の7勝目を手にしました。敗れた中日は大野雄大投手が5回5失点で2敗目。打線は10試合連続2得点以下となっています。
ヤクルトは初回にオスナ選手にタイムリーなど3点を先制。3回にサンタナ選手、長岡秀樹選手の連続タイムリーでリードを広げると、5回には村上宗隆選手の15号ソロで突き放します。投げては2年ぶりの本拠地でのマウンドになった奥川恭伸投手が5回1失点で2勝目を手にしています。敗れた阪神は伊藤将司投手が3回途中5失点で4敗目を喫しました。
この結果、DeNAが阪神と入れ替わり2位に浮上。ヤクルトは連敗を4で止め、敗れた中日と5位で並びました。
【29日のセ・リーグ結果】
◆広島2-1巨人
勝利投手【広島】島内颯太郎(5勝4敗)
敗戦投手【巨人】バルドナード(1勝3敗9S)
セーブ【広島】栗林良吏(0勝2敗21S)
本塁打【広島】菊池涼介6号
◆DeNA5-1中日
勝利投手【DeNA】東克樹(7勝0敗0S)
敗戦投手【中日】大野雄大(1勝2敗)
本塁打【中日】牧秀悟9・10号、桑原将志2号
◆ヤクルト6-1阪神
勝利投手【ヤクルト】奥川恭伸(2勝0敗)
敗戦投手【阪神】伊藤将司(3勝4敗)
本塁打【ヤクルト】村上宗隆15号