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【直接対決】阪神と巨人の中継ぎ陣登板数を比較 ダントツは阪神・桐敷拓馬の67試合

2024年9月22日 17:50
【直接対決】阪神と巨人の中継ぎ陣登板数を比較 ダントツは阪神・桐敷拓馬の67試合
巨人阪神の中継ぎ登板数トップ3
プロ野球セ・リーグ 阪神巨人(22日、甲子園球場)

1位と2位の直接対決となるこの2連戦。巨人のマジックは「6」、阪神の自力優勝復活の可能性もいまだついえていません。

先発は巨人が菅野智之投手、阪神が才木浩人投手と、それぞれ敵地、本拠地で無敗同士の対決で、投手戦になることが予想されています。そのあとに控えている中継ぎ陣も今季は両チームともに大車輪の活躍。この日ベンチ入りしている中継ぎ陣の登板数を比較してみます。

【巨人】       【阪神】

バルドナード 56    桐敷拓馬 67

高梨雄平 49      岩崎優 57

船迫大雅 49      ゲラ 55

ケラー 48       石井大智 53

大勢 39        岡留英貴 33

平内龍太 29      富田蓮 31

赤星優志 20(先発9) 浜地真澄 17

堀田賢慎 16(先発7) ビーズリー13(先発12)

【ベンチ外】    【ベンチ外】

泉圭輔 35       島本浩也 31  

巨人は泉圭輔投手がベンチ外、阪神は島本浩也投手がベンチ外で代わりにビーズリー投手が中継ぎ待機となっています。また、巨人では高梨雄平投手と船迫大雅投手が2連投中。阪神は桐敷拓馬投手、石井大智投手、そして岡留英貴投手が2連投中です。

首位攻防戦は午後6時にプレーボールです。

最終更新日:2024年9月22日 18:14